2017/8/26

4184:晴れの予報  

 天気の心配のいらない「乗鞍」は随分と久しぶりのような気がする。「全日本マウンテンサイクリングin乗鞍」では例年雨の心配をすることが多く、実際に悪天候により走行距離が短縮されることが続いた時期があった。

 明日の乗鞍岳の天気予報は「晴れ時々曇り」。どうやら明日の本番は良いコンディションで走れそうである。

 いつものようにチームメンバーの車に乗せてもらい、乗鞍を目指した。レースの受付は本番前日の今日の午後1時から5時まである。

 乗鞍岳の麓に着いたのは12時前。コンビニで調達した昼食を食べてから、ロードバイクを車から降ろした。受付の前にチームメンバーで少し走る予定であった。

 駐車場から見える乗鞍岳は眩しいくらいに、その美しい姿を見せていた。この大会に来て、こんなにくっきりと麓から乗鞍岳を臨めるのは珍しかった。

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 サイクルウェアに着替えた。乗鞍岳の麓の空気は爽やかで、高原のそれを思わせるものであった。しかし、直射日光は強い。太陽光にしばらくさらされると暑く感じた。

 例年通り、明日の本番に備えて、麓を皆で走った。明日に疲れが残らないように、無理のないペースで30km程の距離を走った。

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 明るく青い空。白い雲。爽やかな高原の風が心地いい。無理のないペースで走ったが、上りも結構な距離あったので、消費したカロリーは600キロカロリーを超えた。

 天候は心配ないが、一つ気がかりなことが起こった。途中からサイコンにパワーが表示されなくなったのである。

 「またか・・・先週電池を交換したばかりなのに・・・」

 と、ちょっとむっとした。先週も急にパワー表示がサイコンから消えた。その時も1週間前に電池を交換したばかりであった。
 
 2回連続であるので、明らかに何らかの不具合であると思われた。しかし、その本当の原因は電池切れではなかった。

 受付を済ませて、改めてパワー計を確認するとボタン電池を内蔵しているプラスチック製の蓋が取れてしまって、無くなっていたのである。

 ボタン電池はその蓋に内蔵されているので、蓋が無くなったということは電池も当然に失踪していた。

 「あれっ・・・どこで外れたのであろう・・・普通に走っていただけなのに・・・外れるなんて・・・」とまた少々憤慨した。

 予備のボタン電池は念のため持ってきていたので、宿に着いてから、それをパワー計に装着して、1円玉を2枚蓋代わりにして、ビニールテープでぐるぐると巻いた。さらに念には念という具合に結束バンドで固定した。「これで大丈夫であろう・・・」と一安心して、宿に入った。

 明日の本番の目標タイムは1時間25分を切ることである。その目標をきっちりとクリアして「富士でも乗鞍でも1時間25分切り」をぜひとも達成したいところである。

 明日の天気はきっと良いであろう。ゴールしてまじかに臨む乗鞍岳の頂上はきっと晴れ渡っているはず。それを見上げる私の心も晴れ渡っていることを願おう。




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