2017/8/23
4181:天丼
都民の森でしばしの時間を過ごした後、さらに下っていって「数馬の湯」を目指すことになった。「数馬の湯」は日帰り温泉施設であるが、温泉に浸かるわけでない。
その温泉施設のレストランに立ち寄って、名物の「天丼」を食べるのが目的である。この「天丼」・・・海老や舞茸、かき揚げなどがぎっしりとご飯の上に乗っている。ボリューム満点の「天丼」である。
そして、このレストランに勤務している「まつじー」さんに挨拶するのも今日の重要テーマであった。
「まつじー」さんに出会ったのは都民の森の売店「とちの実」であった。「まつじー」さんはTwitterで、都民の森や奥多摩周遊道路の状況を毎日更新されていた。
「都民の森」はチームでのロングライドの定番コースであったので、そこで何度かお会いして、話をするようになりチームとの交流が生まれた。
その後、売店「とちの実」から、「数馬の湯」のなかにあるレストラン「とちの実」に勤務が変わってからは、「数馬の湯」にも何度かお邪魔した。
その「まつじー」さんが、奥多摩での勤務を終えて、宇都宮に行かれることになり、今日がその最後の勤務日であった。
天丼はいつものようにボリューム満点で美味しかった。「まつじー」さんとも挨拶ができた。

胃袋は天丼がずかずかと勢いよく落ちてきて、隙間が全くないくらいに満杯となった。「まつじー」さんとの別れが惜しまれるが、ぐずぐずしていてもしょうがないので、「数馬の湯」を後にした。
下りの道はまだしばらく続いた。トレインのスピードは重力を味方につけて上がった。「橘橋」の交差点まで下った。
この交差点を右折してからも、トレインのスピードは緩むことがなかった。「風張峠」の上りで体には相当な疲労が蓄積しているはずであるが、皆アドレナリンが出ているのか、先頭に引くメンバーのクランクは高速で回り続けた。
来週はいよいよ「全日本マウンテンサイクリングin乗鞍」である。今日走った感覚からすると、6月の「Mt.富士ヒルクライム」の時と同様、特別調子が良いわけではないが、けっして調子が悪いわけではないという感じである。
6月の「Mt.富士ヒルクライム」では、1時間24分12秒のタイムであった。「全日本マウンテンサイクリングin乗鞍」でも、1時間25分を切ることができれば、「富士でも乗鞍でも1時間25分切り」を初達成できる。
昨年の「乗鞍」のタイムは1時間25分8秒・・・ほんのわずかな差であるが、1時間25分を切れなかった。今年はその「借り」を返したいところである。
その温泉施設のレストランに立ち寄って、名物の「天丼」を食べるのが目的である。この「天丼」・・・海老や舞茸、かき揚げなどがぎっしりとご飯の上に乗っている。ボリューム満点の「天丼」である。
そして、このレストランに勤務している「まつじー」さんに挨拶するのも今日の重要テーマであった。
「まつじー」さんに出会ったのは都民の森の売店「とちの実」であった。「まつじー」さんはTwitterで、都民の森や奥多摩周遊道路の状況を毎日更新されていた。
「都民の森」はチームでのロングライドの定番コースであったので、そこで何度かお会いして、話をするようになりチームとの交流が生まれた。
その後、売店「とちの実」から、「数馬の湯」のなかにあるレストラン「とちの実」に勤務が変わってからは、「数馬の湯」にも何度かお邪魔した。
その「まつじー」さんが、奥多摩での勤務を終えて、宇都宮に行かれることになり、今日がその最後の勤務日であった。
天丼はいつものようにボリューム満点で美味しかった。「まつじー」さんとも挨拶ができた。

胃袋は天丼がずかずかと勢いよく落ちてきて、隙間が全くないくらいに満杯となった。「まつじー」さんとの別れが惜しまれるが、ぐずぐずしていてもしょうがないので、「数馬の湯」を後にした。
下りの道はまだしばらく続いた。トレインのスピードは重力を味方につけて上がった。「橘橋」の交差点まで下った。
この交差点を右折してからも、トレインのスピードは緩むことがなかった。「風張峠」の上りで体には相当な疲労が蓄積しているはずであるが、皆アドレナリンが出ているのか、先頭に引くメンバーのクランクは高速で回り続けた。
来週はいよいよ「全日本マウンテンサイクリングin乗鞍」である。今日走った感覚からすると、6月の「Mt.富士ヒルクライム」の時と同様、特別調子が良いわけではないが、けっして調子が悪いわけではないという感じである。
6月の「Mt.富士ヒルクライム」では、1時間24分12秒のタイムであった。「全日本マウンテンサイクリングin乗鞍」でも、1時間25分を切ることができれば、「富士でも乗鞍でも1時間25分切り」を初達成できる。
昨年の「乗鞍」のタイムは1時間25分8秒・・・ほんのわずかな差であるが、1時間25分を切れなかった。今年はその「借り」を返したいところである。