2006/4/22

職場復帰  

 stereo誌の最新号はケーブル特集。オーディオを始めたばかりの2年前には、目を皿のようにして読みふけったものだが、今ではケーブルに対する熱も若干冷め、冷静に読み流すようになった。(とはいってもつい最近PREAMPの電源ケーブルを新しくしたばかりだが・・・)

 そのstereo誌のなかにサーロジックの村田社長によるルームチュ−ンの記事が載っていた。ルームチューンの対象となっていた部屋は、左右の条件が相当違っているため、ルームチュ−ンも相当手の込んだものとなったようだ。我が家も数ヶ月前村田社長におこしいただいて、LVパネルによるルームチューンをお願いした。フラッターエコーはあまりなかったようだが、壁面の共振による100〜150hzの盛り上がりが相当あったため、その帯域の音が濁っていた。「根本的な解決のためには、壁面の補強工事が必要だが、LVパネルである程度解消できるでしょう。」との言葉通り、LVパネルの設置は効果的であった。

 stereo誌に載っていた事例では左右の条件の違いによって、ルームチューンの方法も必ずしも左右対称にこだわってはいなかった。確かに一般的なリスニングルームの左右の条件が完全にそろっている場合はきわめて少ない。私の部屋も右手には窓はあるが、左は壁面のみである。この左サイドの壁は内壁であり、構造的にも弱いもので共振しやすそうである。そこで1枚残っていたQRDのBADを左の壁面のみに設置してみれば、壁面の共振を多少でも緩和できるのではと思い、試してみた。

 激変とは行かなかったが、音の濁りがさらに取れて、透明感が得られた。なるべく左右の条件を整えるようにしていたが、もともとかなり違うのであるから、そう神経質になる必要もないのかも・・・そこで以前左右の条件が変わるからとの理由で部屋から出されたアームチェアも職場復帰することとなった。(実は妻からのクレームもあったのだが・・・)

職場復帰!
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