2007/2/20

AUDIO Q&A  

 今日はstereo誌の発売日。月刊誌であるので、毎月買うのである。オーディオ雑誌を買うのは結構な楽しみの一つである。買ったばかりの雑誌というのは、独特のときめき感がある。最初に開く1ページ目は、なんだかとても新鮮に感じる。

 もちろんそのときめき感の賞味期限はとても短い。たいてい1日か2日といったところか・・・まるで、ファミリーレストランでお子様メニューについてくるオモチャのようでもある。そのときは、子供は目をきらきらさせて喜ぶのであるが、翌日には床の上に無惨な姿で転がっていたりする。

 さらっと目を通してみて、もっとも気になったのが、地味な記事であるが「AUDIO Q&A」というコーナーに出ていた「パワーアンプの設置位置」という記事である。パワーアンプはスピーカーのそばに置くのか良いのか、それともリスニングポジション近くに置くのが良いのか、というテーマで実験がなされ、レポートが載っていた。レポーターは須藤一郎氏である。

 リスニングポイント近くに置けばプリアンプとパワーアンプを繋ぐラインケーブルは短くてすむが、スピーカーケーブルが長くなる。

 一方スピーカーのそばに置けば、スピーカーケーブルは短くてすむが、プリ・パワー間のラインケーブルが長くなってしまう。ケーブルは短い方が音の純度的には良いと一般にはされている。しかも、経済的な面から言えば短い方が当然安い。

 巷にあふれている高級なオーディオケーーブルは日本がデフレで苦しんでいる間も、ハイパーインフレ状態であったので、長さによる価格差も馬鹿にできない。

 その気になるレポートであるが「コントロールアンプを手元に置き、パワーアンプをスピーカーの近くに置くというセッティングが合理的で、音の純度とか低域の締まり具合などにも分があるようだ。」と報告されている。

 これは様々な要素が絡むので一概に同じ結果になるとは思われないが、見た目的なおさまり感においても、私はパワーアンプはスピーカーの間に収まっている姿が好きである。そしてスピーカーの間にはパワーアンプのみが、ぽつねんとたたずんでいて欲しい。

 しかし、そうなると当然プリ・パワー間のラインケーブルが長くなる。我が家では4メートルのバランスケーブルを使っている。それほどの高級品ではないので、価格的には常識の範囲内なのであるが、これを変えたいとなったときには、自宅試聴したうえでと思うのであるが、当然その長さの試聴可能ケーブルは普通無い。そのときは、見た目と直感で決断するしかないのであろう。 




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