2006/12/28

情熱の蓄積  

 今日で仕事納め。事務所のスタッフと一緒に焼肉屋で忘年会であった。先日moukutsuさんに教えていただいた「五苓散料」を事前に飲んだ。これはとても効き目があるようで、アルコールを飲んだ後も比較的すっきりとした気分である。いつもはこのくらいの量を飲むと結構酔ってしまい、自宅に帰ってからも酔いが残るのであるが、この薬のおかげで爽やかである。いいものを教えていただいた。それほど頻繁に飲む機会があるわけではないが、今後は飲む前に必ずこの「五苓散料」を飲むことにしようと思っている。

 忘年会に参加する前少し時間が空いたので、事務所の近くにある市立図書館にいった。少し古いStereo Sound誌を読むためである。実は明日は今年最後のOFF会の予定である。ゴローさんの御紹介で東村山市のT氏邸にお邪魔する予定でいるのであるが、その方がStereo Sound誌の「レコード演奏家訪問」に紹介されていると知らされていたので、事前にその紹介記事を読んでおこうと思ったのである。

 T氏邸は、私の自宅から車ならほんの数分のところで、歩いてでも行けないことはない近さにある。こんな近くに凄いマニアの方がいらっしゃったとは・・・そしてその紹介記事を読んでまたまたビックリ。

 JBLのユニットを使用した5ウェイのスピーカーをマルチアンプで鳴らされている。写真を見ただけでため息が出るような凄い機器が整然と並んでいる様はまさに圧巻である。オーディに対する凄まじいまでの情熱と何十年ものキャリアによる試行錯誤の蓄積の深みを感じずにはいられない紹介記事あった。

 先日のゴロー邸でのOFF会のときも感じたのであるが、長年のキャリアにおける試行錯誤の積み重ねや様々な経験の蓄積はその音に深みを与えるようである。その音の裏側に見え隠れする歴史というか「情熱の蓄積」というものが、一種の風格のようなものにまで達している様子は、やはり素直に素晴らしいと感じ入るものである。

 私の実質的なキャリアは1年とまだまだ薄っぺらである。「ローマは一日にしてならず」の言葉どおり、先は長い。情熱を枯らすことなく1年、また1年と試行錯誤を継続することにより、年輪を刻むように成長していければと思う他ない。

 そして、明日もきっと風格を感じさせる音とその音の背後にある「情熱の蓄積」に感じ入る体験ができることであろう。期待感と同時に何故か少し緊張感をも感じてしまう。




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