2010/11/29

1721:補助金  

 わが家には二つのスピーカーがある。一つはTANNOY CHATSWORTHである。もう一つはQUAD ESLである。どちらもいわゆる「ビンテージ」に分類されるスピーカーである。

 TANNOY CHATSWORTHには12インチのモニター・ゴールドが入っている。スリムな外観のキャビネットで、TANNOYのスピーカーとしては、かなり小型・軽量級の製品になる。

 TANNOYでCHATSWORTHよりも小型なスピーカーとなるとVLZになる。こちらはブックシェルフタイプというのであろうか、より背が低い。当然重量も軽くなる。キャビネットが小さくなるため、こちらには10インチのユニットが搭載される。

 日本でVLZは人気が高い。オリジナルキャビネットでモニター・ゴールドが入っていると35万円程度が相場となっているようである。床に直置きすると高さ的に不足するので、普通はスタンドに設置する。

 スタンドに乗せる場合、できれば専用のスタンドをあてがいたい。キャビネットの色合いや素材と合わせた専用スタンドには68,000円のプライスタグがついている。少々高価であるが見た目的な整合性はすばらしいものがある。本体とスタンドの価格を合計すると40万円を超える。かなり高価な買い物となる。

 一方CHATSWORTHはオリジナルキャビネットでモニター・ゴールドが入っている場合、相場は30〜40万円といったところ。キャビネットのコンディションによって価格に開きがある。我が家にあるものはキャビネットが良い状態ものであったので40万円の価格であった。

 VLZも一度我が家でじっくり聴いてみたいと思っているのであるが、結構高価なものであり、おいそれとは手が出せない。

 VLZとCHATSWORTHは、価格的にはほとんど同じぐらいということとなる。であればCHATSWORTHのほうがお買い得のような気がするのであるが、VLZにはCHATSWORTHにはない独特の軽妙な味わい感があるのであろう。

 QUAD22とQUADUのペアで鳴らすTANNOY VLZはどんな味わい感をみせてくれるのであろうか?9月に納車されたMercedes-Benz E350 BLUETECのクリーンディーゼルの補助金が、ちょうどVLZを買えるぐらいの金額なのである。なんだかこちらの欲望の矛先を見透かしたような金額なのである。

 TANNOY VLZは在庫があちらこちらの店にある。インターネットでちょっと調べただけでも5,6台の在庫を確認できた。今年はオーディオにはほとんど投資していない。ついつい、ショップのHPの写真を眺めながら、「補助金で買えば実質負担はないのでは・・・」と自分に言い訳したくなってしまう。 



2010/11/30  23:20

投稿者:tao

GRFの部屋さん、seiboさん、こんばんわ!

最近とみにTANNOY熱が高まっています。どうやら古い時代のTANNOYにはどうにも抗いがたい魅力が詰まっています。
VLZ、CHATSWORTH、LANCASTER、GRF・・・どれもこれも魅力的に見えてきてしまう。熱は38.5度を超えたようです。

2010/11/30  17:23

投稿者:seibo

私は3LZを使っていましたが、やはり良いスピーカーだと思います。
人のものだったので返却してしまいました。その後購入しようと思いましたがやはり高くて手が出せずにいたところ、幸運にも現在のスピーカーに出会ったので値段の安さとデザインにひかれて購入しました。
今のSPにも満足しているのですが、それでもあの3LZの独特の低音の
響きかた、厚い弦の響きなど今でも欲しいスピーカーです。
でもやっぱりスケールの大きさや解像力などからいったらGRFが良いですね。置き場所があればの話ですが!


2010/11/30  7:30

投稿者:GRFの部屋

私もChatsworthが人気がないのは不思議です。日本の条件にぴったりなんですが。

補助金はご家族のために使って、IIILZを聴かれるだけだったら、家で眠っているIIILZをお貸しします。鳴らし方は若干難しいと思いますが、、しかし、懲りませんね〜(笑)



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