2010/3/22

1469:Especk  

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 LINN Especkである。「このスピーカー、背面にもユニットがある・・・相当に凝った構成のスピーカーである。」前から見ると2ウェイのトールボーイタイプのスピーカーであるが、後ろに回ると背面にもユニットがある。

 「これはパッシブラジエーターですか?」と聞いたところ「普通のウーファーです」とのことであった。したがって変則的な配置の3ウェイスピーカーである。スピーカー端子はトライワイアリング可能なものとなっていて、3台のステレオパワーアンプで駆動されている。

 送り出しは、アナログはLP12、デジタルはIKEMI。プリアンプやフォノイコライザーもLINNで統一。入り口から出口まですべてLINNである。その色調を含め、システム全体の統一感は当然のことながら素晴らしい。

 今日はサンフラワーさんと一緒にishiiさんのお宅を訪問した。ishiiさんのお宅を訪れるのは1年ぶりぐらいのはず。前回と機器構成は一緒であるが、パワーアンプの電源がニューバージョンになったとのこと。

 従前の電源は「ブリリアント・パワーサプライ」。今回のニューバージョンは「ダイナミック・パワーサプライ」とのことである。

 「さて、その違いは・・・」と思いながら最初の一音を待った。そして、その音に耳を傾けていると「鮮度感が確実にアップしている・・・音の立ち上がり・立ち下がりが俊敏である。低音の締まり具合も良くなった・・・」

 最初はCDで女性ボーカルを聴かせていただいたのであるが、生気に溢れたボーカルとキリッとした質感でしっかり感のあるバックの演奏が上手くバランスして音楽を陰影深く描いてくれる。

 これみよがしのハイファイ調とは無縁の落ち着いた音調である。リクライニングシートに深く腰掛け、その音楽的な味わいをじっくり堪能できる。

 1時間ほどCDを聴かせていただき、アナログにチェンジ。「アナログのほうが音の表面がやわらかい。感情移入しやすくなる・・・」と思わずにはいられなかった。

 何枚目かに聴かせていただいたOSCAR SHUMSKYのVIOLINのレコードがかかったとき「これはアナログでしか出ない音の質感だ・・・」と思わず口をついて出た。

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 後半はアナログ三昧である。数千枚のコレクションから選ばれたレコードをいろいろ聴かせていただいた。やはり、じっくりと腰を落ち着けて聴ける、というのは良いことである。



2010/3/23  23:18

投稿者:tao

ishiiさん、昨日はありがとうございました。

ダイナミック・パワーサプライはとても好印象でした。このバージョンアップは大正解という気がします。

今月末にはChatsworthが帰ってくる予定ですので、お声賭けします。

2010/3/23  1:35

投稿者:ishii

お土産までいただきまして、ありがとうございました。楽しく時を過ごせました。

パワーアンプ3台の電源部を最新バージョンンに変更し、ここにきて、やっと良くなってきました。その他の部分で、また変更があるかもしれません。その時は、またお声がけします。

なお、チャトワースが戻ってきた暁には、千葉のK社長とマルガリータさんの3人でお伺いさせてください。


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