2009/9/25

1290:イメージトレーニング  

 プロスポーツの世界では「イメージトレーニング」は必須項目となっているようである。トッププロになるとフィジカルなトレーニングのコーチとは別にイメージトレーニング専用のコーチを雇っているほどである。

 プロスポーツの世界はどのスポーツであってもそのスピードとパワーは常軌を逸したほど凄まじい。その凄まじい世界ではほんのちょっとの動きの狂いが命取りとなってしまう。

 特にゴルフはイメージトレーニングが重要なようである。野球やテニスなどと違い相手が投げたり打ったりしたボールを打つわけではない。

 止まったボールを打つのである。なので、自分が主体であり自分の動きのみに精神を集中すればいいのである。自分の体の動きをしっかりとコントロールできれば必ず良いスコアがでるのであるが、それが結構難しい。

 自分の体であるのに、思うとおりに動いてくれないのである。左脳でこういうふうにバックスィングしてトップはこんな感じ、そこから脱力してスィングアークを崩さないようにダウンスィング・・・そう思っていても、実際には似ても似つかないバラバラスウィングになったりするのである。

 それはひとえに潜在意識のさせるわざなのである。人間の行動の大半は潜在意識によってなされている。ほとんどの行動が無意識状態でなされるのである。そうしたほうがスムーズにいくからである。

 しかし、その支配力が強いので逆にこうすべきと左脳で考えてもそのとおり行動できないという弊害が生じるのである。

 結局長時間の練習により体と潜在意識に叩き込む以外上達の道はないのであるが、「イメージトレーニング」を併用するとその上達がより効率的になされるようである。

 「イメージトレーニング」は理想とするフォームでスィングしている状態を脳の中で映像として繰り返しイメージすると、そのイメージが潜在意識に蓄積され、再現可能性が高まるというもの。

 理論だけ聞くと「イメージトレーニングする時間があったら、実際にクラブを握って素振りした方が上達するのでは・・・」と思ってしまうが、その効果の程は多くのプロが認めるところのようである。

 明日はゴルフの予定である。天気も良さそうである。残念ながら今日はハードスケジュールであったので練習場に行く時間はなかった。フィジカルトレーニングは全くできなかったので、せめて寝る前にナイスショットのイメージトレーニングでもして明日に備えよう。




※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。

コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ