2006年イギリスGP 決勝  F1

このレースからスーパーアグリF1のサード・ドライバーになった山本左近選手。とりあえずこれからの3戦をサードドライバーとして同行するということで、その後のことはアメリカGPで発表になるのではないでしょうか。レースではモンタニもいい仕事をしているだけに、負けじと頑張ってほしいものです。

さて、予選で良い結果を残せなかったホンダのバトンですが、スタートは琢磨の隣でした。去年のチームメイト同士。琢磨が得意のスタートダッシュでバトンを抜くシーンも見れるかな?とも思いましたが、やはり格が違いました。というか、かなりハイペースでトップ集団を追い上げ多バトンは、ひょっとしたらイイトコまで行くんじゃないか?と思いましたが、9周目に敢えなくリタイヤ。エンジンオイルが漏れて引火したということなので、ドライバーに問題はないと思われます。それだけに残念な結果でした。

中盤から終盤にかけては大きな順位の入れ替えはなく、イギリスGPにしては珍しい展開でした。というのも、シルバーストーンは連続する高速コーナーが特徴的なサーキットです。エンジンのフル回転率が高いのでマシンにはきついのですが、コース幅が広いので抜きやすいサーキットでもあります。

結局ポール・トゥ・ウィンでアロンソ(ルノー)が優勝。2位にミハエル(フェラーリ)。3位がライコネン(マクラーレン)でした。そして6位までにそれぞれのチームメイトが入賞し、まさに3強といった感じでしたね。しかし7位・8位にBMWの2台が入賞し、あえて4強と言わせてもらいます。BMWザウバーはバーレーンとサンマリノ以外の6戦で着実に入賞しているのです。ザウバーという名前が残っているのでいまだにプライベーターのチームな気がしていましたが、エンジン以外の開発もBMWが行っているわけで、ひょっとしたら数年後に優勝争いをするチームに変貌している可能性はありますね。

スーパーアグリは久しぶりの2台完走でした。F1に参戦しているからにはゆくゆくはトップ争いをして欲しいのですが、今は着実にデータを集めて、フランスGPで投入されるというニューマシンSA06のポテンシャルを少しでも高めて欲しいと思います。



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL





AutoPage最新お知らせ