「もっと妖怪美人を!」と云われれば私の場合、水木先生の描いた日本妖怪で思い浮かぶのは「
川姫」と「
沼御前」であります。川姫は「
映画 妖怪大戦争(2005)」で沼御前は「ゲゲゲの鬼太郎アニメ第5シリーズ第5話 呪われた映画」でメジャーデビューを果たしました。まずは川姫…
左のイラストは妖怪大戦争コンセプトデザイン図です。実際は
高橋真唯さんが演じられましたが、右のオリジナルとは全くイメージが変わっちゃってます。
沼御前です。左はアニメ第5シリーズでの容姿、オリジナルと比べ、色っぽくなりました。
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ここからは色々補足説明です。妖怪大戦争の川姫、映画の製作と並行して描かれたコミック版ではオリジナル画のように振袖姿です。
あ、妖怪美人ナンバーワンの「
サギ娘」とそっくり!!
又、妖怪大戦争には魔人「加藤保憲」のパートナーとして
栗山千明さんが演じる謎の美女妖怪「鳥刺し妖女アギ」が登場します。
でも、アギはコミック版には登場せず、その替わりに河童の三平に初出の「魔女花子」が成長して?、加藤のパートナーに抜擢されました。
パンチラが観れるのは映画もコミックも共通ですwww。
さらにコミック版では映画には出てこない沼御前もワンカットのみですが登場!美女妖怪の揃い踏みです。
「そうよん」ってwww、一応怖い妖怪なんだから…
最後に妖怪アイドルグラビア『雪女@妖怪大戦争』
俺、やっぱこれが一番ええわ。

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