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2006/2/13

クラウス・ノミと謂う男(改)  シネマ・ノート

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 やっと、【ノミ・ソング】をDVDで鑑賞した。

 80'sとNewWave…って、とことん浮かれた風潮で、日本はバブル真只中で、音楽シーンだけじゃなく日々は極彩色の濁流のようだった。

 彼を表して語られる時、常に語られるキャッチコピーは、

「世界に先駆けて、エイズで死んだミュージシャン!」

 【モノクロ上等っ!】の80'sファッションにあって、ドイツの誇る美術学校「バウハウス」の直線主義とビアズリーのイラストレーションを体現したかのような此の男。曰く、【宇宙人】【お洒落モノ】の誉れも高い。

 他の追随を許さぬ強烈で異彩を放った、そのファッションは「肩パット王」の名を今に残し、そのスタイルは、80'sのジャパニーズアイドル、吉川公司へと受け継がれる事となる。

 POP'Sとオペラの融合を果たし、自宅飲み会の午前4時ともなれば、此のビジュアルと音楽は、強かにアルコールの廻った脳味噌を激しく刺激する。(よく、飲み会のつまみで音楽ビデオを流していたが、午前4時頃、みんなして彼のビデオでのたうち回りながら笑い転げた覚えがある。)

 そして、この映画。

 華やかでユーモラスなオープニングから始り、絶頂期から濁流を泳ぎ、チカラ尽きたかのような…近しい人々の証言と回想が悲しい。

 享楽や消費活動が、何処から生うるのか、その土壌に思い至るには幼かった当時の自分に恥じ入るばかりだ。

 ただ、私はやはりこの男の異形と偉業に絶大なる賞賛を送りたく、ここに記すものです。

 さしたる事情も知らず、散々、笑ってしまってゴメンナサイ。でも、やはり私は貴方の存在を心から愛しています。


「 あなたは宇宙人なの? 」

「 そうだよ。 」

「 火星のお天気はどう? 」

 そぅ…いつか、木星と火星の春を見に行きましょう。

 宇宙人は、きっとお空の上で待っている。デヴィット・ボウイおぢゃんだって、そう云っているもの。

 劇場じゃなく、DVDで鑑賞してよかった……。ぐすん。
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