2007/12/21
忘年会から帰って来たら
テレビで「金スマ」があっていて、もう終盤だった
徳永英明が出てた
この番組には特に興味もないし
徳永英明も特別聴いてるミュージシャンではない
カバー曲を集めたアルバム「VOCALIST」シリーズでの彼の復活を特集していた
最後に
徳永英明が「最後の言い訳」を歌った
ゲストタレントの高木美保が泣いていた
その後の室井祐月のひとことが
何をするために生まれてきたか分かってるってうらやましいですね
そうだ
徳永は彼の歌を待ってる人のために
彼の歌に癒される人のために生まれてきたのだ
室井は「わたしは今、迷っているから」と続ける
さて、私は何のために生まれてきたのだろう?
妻と出会うためかもしれないし。ぐふふ
私の何かに
たとえば仕事(の仕方)だったり
人との付き合い方だったり
そんな何気ないことかもしれない
でも
あなたがいてくれたから
と言われる
そんな瞬間があれば
生まれてきてよかった
と思えるだろうな


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投稿者: sugarball
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投稿者:あさ
天職につけるひとは自分がなりたいと思ってなれるものではなく向こうから呼ばれてなるもの…とききましたが
まさに徳永さんは歌のために生まれてきて天職につけたひとなんでしょうね。
病気をされて復活してからのほうが肩の力が抜けてなにかを語りかけているようで歌が伝わってくるような気がします