直前の記事への
kororiさんのコメントで思い出したことが
もうつぶれてしまいましたが
我が家から歩いてすぐのところに
焼き肉食べ放題の店がありました
その店で目撃した感動の場面
ある日家内とその店に行き、ルンルン焼き肉食べていると
現れた一人の青年30歳くらい、やせ型
いたってフツーの人
一人で来るって珍しいなあ、というくらい
(別にひとりでいいんですけど)
感動したのは彼のメニュー(食べた順番という意味)
ウィンナーをいっぱい持ってきて
敷き詰めて食べる
ウィンナーだけ焼いてタレつけ食べ、ご飯をかきこむ
ウィンナー、ウィンナー、ウィンナーひたすら
ウィンナー
彼は
ウィンナー敷き詰めを2回して
次ぎに
ホルモン持ってきて
また敷き詰め
ホルモン、ホルモン
ホルモン焼いてタレつけ食べ、ご飯食べる
さらに次は
牛タン
やはり
牛タン敷き詰め
焼いて、タレつけ、食べる、ご飯食べる
「もう充分食ったよな」と
思っていると
なんと彼にとってはこれが
オードブル
その後
何事もなかったように、まるでそこから始まったかのように
カルビ、ロース、野菜など持ってきて
焼く、タレつけ、食べる、ご飯かきこむ
表情ひとつ変えず
これらの作業を終えた彼は
こともなげに店を出て行ったのです
これを感動と呼ばずなんと言うのか
なお、冒頭紹介した
kororiさん。いつもお世話になっているブログ仲間(って言っていいよね)
とても温かいブログです、是非一度お訪ね下さい
(最近の記事は特によい・・いつもいいけど)
こちら

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