【江戸折形】湯島教室開講  社会との繋がり


加飾紙&江戸折形
 ワークショップin湯島


予約受付中!

「加飾紙」講座

講師「紙の貝殻椀」の制作者【一色清】
講座では 自分の手で紙を加飾する様々な技法を学べます。
オリジナルの紙を好む方に最適です

「江戸折形」講座

講師 和兎江戸折形伝承教室【月海 和】
 講座では オリジナル加飾紙を使って、
江戸時代に女訓書(マナー本)に書かれていた折形を学べます。

日本人のおもてなしの心を形にする講座です

場所 文京区湯島3-21-2   (有)湯島アート
講座日程
(各講座 午前の部10時半〜と午後の部13時〜の 1日2回)
お昼をはさみ 加飾と折形の講座を
一日で受講できます

10月13日  
 「加飾紙」  お話と実演「砂子、櫛引、墨流し」
 「江戸折形」 お話と体験【江戸折形入門】 「ぶなつつみ」

11月17日 
 「加飾紙」  技法体験「墨流し」
 「江戸折形」 【お正月の支度 1】 「お祝い箸つつみ」

12月1日
 「加飾紙」  技法体験「砂子」
 「江戸折形」 【お正月の支度 2】 「破魔弓つつみ」

定員 各講座各回 5名様


参加費 各講座¥1500  材料費¥500〜1000

御予約 お問い合わせは メールにて御連絡ください

edokasyokuori2020@gmail.com




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タグ: 折形 加飾紙 手作り

2019/9/13

長月のおたより  かんじるままに

台風15号の災害で被災された皆様へ
お見舞い申し上げます
今年はずっと 異常な天気が続いています
どちら様も くれぐれもお気をつけてお過ごしください

今宵は十五夜 空のご機嫌はいかがでしょう
長月を思う季節の お便りをお届けします

二十四節気の処暑が過ぎると
秋の気配が深まり始めるころです

有明や浅間の霧が膳をはふ   小林一茶

訳;朝早く出発しようと起きてくると
空には有明の月がかかって
います 浅間山のほうから流れてきた霧が
窓から入り込んで膳のあたりに低くまとわりついています

浅間の山が噴火した話は記憶に新しいですね 
山々も少しづつ秋へと向かって紅葉の便りが届いてまいります
 
9月の和名は長月、菊月、梢の秋です
白露(9月8日)草木に露が降りて白く光って見えるころ。
重陽(9月9日)菊重の節句とも言われます。

前の晩、菊の花に真綿をかぶせ
菊の露がついて香りを含んだ綿で肌をなでると
若さが保てると言われていました。

「中秋の名月」八月十五日の月を呼んできました
昔旧暦の八月は一年の中でも月が明るく美しいとされ、
平安時代から「観月の宴」が開かれました 

江戸時代になると
「収穫祭」として広く親しまれるようになりました

「秋の真ん中に出る満月」という意味合いから
旧暦八月十五日の夜の月のことを
『十五夜』・『中秋の名月』と指すようになったそうです 

今年は 中秋の名月は九月十三日(十四日は満月)です。
芋名月とも言われ、神様に豊作の御礼をする
大切な行事でした  尾花をいけて三方に月見団子、
秋の農作物(里芋)を供えます
10月の和名は神無月・時雨月・小春月・初霜月

十三夜(10月11日)豆名月・栗名月です。
片見月とよばれて どちらかだけを眺めることは
忌み嫌われていました
どちらも見られるとよろしいですね

今月の 銀座菊廼舎様のディスプレーのテーマは

ふくろうと秋橙 です。

楓が紅葉して美しい姿を見せ 
菊の花も秋の色を添えています
秋のみのりを感じる栗の実をふくろうが見つめています

古来縁起の良い鳥とされており
「福老」幸福に歳をとる意見合いがあり 
商売繁盛の守り神として商家のみならず一般のご家庭にも
好まれる置物です 目がくりくりっと愛らしい表情の梟。
今年もどうぞ可愛がってください。

秋色へ そしてゆっくりと初冬へと季節が変わるころ
自然界の驚異の中にあっても、
季節を楽しむひと時でありますように

Good day and Peace and Love


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2019/7/10

文月のお話を少し  かんじるままに


朝顔や入谷あたりの只の家

朝顔は江戸末期に御徒町の下級武士らの間で栽培が始まり
やがて入谷の十数件の植木屋が競って新種を栽培するようになり
明治には有名になったそうです。
(子規に学ぶ 俳句365日より抜粋)

都内では梅雨の季節を楽しむ行事が続きますが
半夏生(夏至から10日目の頃)には、
蛸・饂飩・鯖などを食べ身体に性をつける。と、
昔の人々は暦に合わせて生活に合った栄養を
取って過ごしていました。

 7月の和名は文月、七夕月、女郎花月などがあります。
七夕、ほうずき市、中元、東京お盆、
土用の丑と暦は続きます。

8月になると 和名は葉月、木染月、月見月となります。
月の始めには早くも立秋が訪れます。月遅れのお盆を過ぎ


処暑となり暑い暑いと言いながら、
あっという間の夏の日々です。

この夏も熱中症などにかからないよう
お体を大事にお過ごしください。


 今月の菊廼舎様の店先のディスプレーは
夏らしくグリーンをたっぷりと入れてあります

 そこに夏色を朝顔とダリアで爽やかさと元気さを
演出しています 花器の前には瓢箪の一輪挿しです 
瓢箪は昔から縁起物とされ夏にはたくさんの瓢箪がさがります 
末広がり、無病息災、子孫繁栄などいわれがあります
そこには涼やかな色合いの朝顔と四葉のクローバーを
いれてみました

『朝顔』と、俳句の世界では桔梗やむくげを
「あさがお」と呼んでおり
夏から秋にかけて一日で咲き終える花を「あさがお」と
詠むそうです

いよいよ夏本番。厳重なUV対策 水分補給、熱中症予防を
忘れずに 夏祭りや花火など季節の風物詩を楽しまれてください。

Good day and Peace and Love



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2019/6/29

梅雨の合間の  かんじるままに

水無月のお便り

『薔薇を切る鋏の音や五月晴れ』

「五月晴れ」とは梅雨の時期の晴天、
暑い時期を予感させる空のこと。
薔薇をきれいに咲かせるには手が掛かります。
剪定の鋏の音を詠んでいます。
(子規に学ぶ俳句365日より抜粋)
 
今月の和名は
水無月、風待月、常夏月、鳴神月
と琳派絵画を想う名前が並んでいます。

「氷室の節句」
(陰暦六月一日に氷室の氷を宮中や幕府に献上する日)には、
当時貴重な氷に小豆を乗せて
甘味を楽しんでいたそうです。
三角の形は、神事に使う御幣(ごへい:神祭用具)を
見立てたという説があります。

「嘉祥の日」十六日は、縁起を担いだ十六個の菓子を食べる
和菓子の日とも言われています。

「夏至」二十二日 昼の長さが一番長い日。
太陽のパワーをたくさん浴びて気力も上がり
これから来る暑い日に向かって気合が入るイメージです。
何かを始めてみようという気持ちにも繋がります。

「夏越の祓(なごしのはらえ)
  または水無月祓(みなづきばらえ)」
旧暦三十日は夏の終わりの日で
茅の輪くぐりをして厄を落とします。

茅の輪の両脇に笹が祭られ、
それが江戸時代に七夕の笹飾りに転じたともいわれます。
一年の半分が過ぎるので、半年分の穢(けがれ)をはらいます。
参考 https://sk-imedia.com/chinowakuguri-260.html

今月の銀座菊廼舎様のディスプレーは
紫陽花のアレンジと印伝風和紙の和傘です

梅雨の雨に濡れて美しい紫陽花を眺めていると
和傘のそばには蝸牛が遊んでいます。
うっとおしい梅雨の季節も 楽しんで頂きたく思います
蒸し暑さに体調を崩さないように、
水分補給を忘れずに
季節を楽しまれてください。


Good day and Peace and Love



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2019/5/27

今月のお話を少し。  恋物語

皐月のお便り

『羊羹の甘さを好む新茶かな』

羊羹の甘さに張り合うには新茶も薫り高く濃くなければなりません
この対比が【手近な極楽】をもたらしてくれます
(子規に学ぶ俳句365日より抜粋) 

新茶の季節 甘味はとても大切なものです
深大寺森と水の茶会 おかげさまでたくさんの方とお目にかかれ
終了となりました ありがとうございました

もう今月も終わりますが 少しお話を。

五月の和名は 皐月、橘月、早月、月不見月 と呼ばれます
八十八夜、立夏、端午の節句と暦が進み 
草木などが青々として参ります
果樹の摘果、田植え、夏野菜の苗植えなどが始まります

さて改元に伴う両陛下の行事が続ておられます
即位後初めて装束姿で宮中祭祀に
天皇陛下が身に纏われた
黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)の黄櫨染とは
どんなものでしょう
色は「赤みがかった黄色」や、
「黄がかった茶色」を指します

御衣裳の時代背景から草木染です。
櫨(はぜ)と蘇芳から染め出すものだそうです

では皇后さまが身につけられた
小袿(こうちぎ)の色は何と呼ばれるのでしょう
青もみじ(楓)の色を 和名では萌木色と呼びます 
まさにその色でした緑が萌え出るような
緑色のような冴えた黄緑色のことです 
大空に向かってのびのびと広がって行く生命力を
感じる色合いです 
髪は伝統的な「おすべらかし」に結い上げていらっしゃいました
長い髪を所々縛っていました
その紐のようなものを「元結(もとゆい)」と呼び
昔は水引を使っていました 
自分自身の髪があのように長いわけではなく
髪(現代のエクステンション)を付け足して長くしていました 
『髪は女の命』昭和の時代にはチラっと耳にしましたね

花の色も 青味の色が強くなり、
菖蒲、藤、鉄線、紫陽花など 
水の好きな植物が美しい季節へ変わり
水中、水上植物も咲き始めます
水面に涼を求める季節です

銀座菊廼舎様のディスプレー
今月は青もみじ・満天星躑躅・鉄線をメインに
青々とした季節感の演出です 
透かし百合を一本 夏を呼ぶかのごとく入れてみました 
黄色は色彩の中で一番明度の高い色とされます

ここ数日 梅雨を待たずして
真夏の暑さが訪れています
皆様 どうぞご養生されてお過ごしくださいませ



Good day and Peace and Love



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