駅前の後援会(選挙)事務所の隣に大判焼きの店があって、18の時に嫁に来て、もう70年になるという老婆がひとりで焼いている。売れ残りはいつも持って来て買ってあげるのだが、その売れ残りが日に日に増える(笑)
その老婆すこし川柳をやっていて、町内の何かに投句したりしているのだが「あっ・・イシベセンセ〜」と毎日何句が持って来る。実はそのほうが売れ残った饅頭より怖いわけで、何とか逃げようとするのだが・・事務所の連中・・そんなに逃げるな、あのおばあさん、イシベセンセを見つけてから、口紅つけているぞ・・・あ・・よく見ると確かに・・ちょこっと可愛い赤い紅・・。
とても可愛いおばあさんだが、ぼつぼつ駅前の噂にもなっているらしい・・・こまった〜(笑)

0