顎のはずれた鯨
現代川柳はどこへ向うのかー言葉は私たちに何を与えてくれるのか
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2005/4/26
「昼のことばと夜のことば」
川柳
ことばには昼の顔と夜の顔があるという。昼の言葉は伝達のための記号として、相手に正確に意味を伝えるためにある。対人関係の潤滑油として、あるいは公文書の伝達の具として言葉は用いられる。
だが夜の言葉は伝達するための意味を自由に開放し、伝達の記号としてではなく言葉自体が自由に存在する。ならば、ものを書くものは夜の言葉を自らのものとして、言葉の意味や規範から開放された言葉を駆使しなければなるまい。それが詩人の第一歩ということである。
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投稿者: 明
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