「4月25、26、27日(JBCF群馬2days)」
レース
25日
ローラー 30分(朝練)
ローラー 30分(昼練)
26日
レース前アップ試走 15q 31分(群馬CSC2周回プラス)
ローラー 30分(アップ)
E1レース 54q 81分40秒(E1 39位)
レース後クールダウン 25q 62分
27日
レース前アップ試走 18q 42分(群馬CSC2周回プラス)
ローラー 30分(アップ)
E1レース 36q 54分39秒(E1 78位)
25日は朝30分ローラーして、御参りスケジュール終了して昼ローラー30分。
即、車にて群馬CSC近くの宿へ。
26日はJBCF群馬2days1日目。
群馬のレースは昨年も結果出て無い苦手意識あるコース。
昨年E2で出た7レースの中で3レースは群馬(day1は23位、day2は20位、経済産業旗11位)と、他のJBCF4レースは全て一桁着で入賞2回にもかかわらず、群馬だけはダメダメだった。
それでもロードレースらしいコースなので参戦。
前回の伊吹山HCでE1で12位だったので、長いヒルクライム能力はソコソコいけるとしても、群馬の様な短時間高強度のアップダウンは苦手意識。
アップしてスタートオイル塗ってレーススタート。
ま〜位置取りキープは集団密集で怖いね。
まだまだ今期JBCFでのロードレースらしいのは初戦という事で、身体が慣れてないのかな。
走り自体は集団内にいるのはきつくないけど、登り区間も前が詰まるので上がれないしコースも塞がるし・・・ストレス。
それでも後半は集団50名くらいは絞れたのかな?
ラスト周の心臓破りで集団スピードがガツンと上がり、それにしがみついてバックストレート抜けてスプリント。
右側で落車で人と自転車が舞ってた・・・(-_-;)
相変わらずスプリントは集団ケツ・・・。
やはりガツンと短時間高強度の場面ではサッパリかからない・・・シーズン初めはコンナ感じなんだけど悩みが入るくらいにダメダメ。
インターバル練とか必要なんだろうね。
優勝は西園良太選手(チャンピオンシステム)・・・シマノ〜ブリジストン〜チャンピオンシステムと渡り歩いてきたプロだがね・・・。
レース後はチーム員の大島さんとオシャベリしながらクールダウン。
彼は昨年の国体長野県代表選手。
E2で走ってますが、今期一発昇格狙う生粋のスプリンター。
ワタシとは対照的なキン肉マン。
太腿なんかワタシの倍くらい・・・羨ましい。
そんな大島さんのレース前写真。
E2スタート風景。
翌日の27日も群馬CSC2日目。
朝の試走アップから脚が張って厳しい。
身体のキレも無い感じで。
レーススタートして2周目のバックストレートのコーナーで前方落車・・フルブレーキながら突っ込んでしまい・・。
身体は左肩を地面に打ちつけて、左腕の擦り傷程度。
起き上がると、自転車はチェーンが外れてるけど少しハンドルが左に曲がってる程度で走れるので、即チェーン直して前の集団を追う。
幸い数名落車で何人かで集団追えたので下り区間終了前には追いつく。
それでも落者に巻き込まれて心が萎えたのかな、本日は集団でゴールするだけでOk的な消極的に。
集団後方にいると、そこには越後のインデュラインことレジェンド村山選手が。
昔、デュアスロンでケニースーザと死闘を演じたり、乗鞍HCでの数度の優勝で熱くさせてもらった選手。
折角なのでジックリと村山選手の走りを見せてもらうことに。
機材はチタンバイク&深いディ―プリムでしたね。
脹脛の筋肉がキレキレで、全体にパワーある走りをされてましたね。
そんな感じでラスト周の心臓破り。
集団最後方辺りで登りはじめるが前も詰まるしスペースなく、頂上で若干集団と差が出来てソレを詰めれずにズブズブとゴール。
最終周まで集団90名くらいいたんですナ。
流石に短い高速レースでは、E1はそれほどバラケないですね。
ま〜久々に完走しただけな感じのレースで、感想といったらパワー出ないし少し自分の特性がHC寄りになりすぎてるのかなと・・ガッカリ。
瞬発力が無くなったのはいつからかな・・・昔はゴールスプリントでアガれたはずなんですが・・。
優勝は佐野選手(サイクルフリーダム)。
素晴らしい走りでの勝利。
昨年の石川ロードで前を共に走ったり、群馬で一緒に逃げたりとしてレース毎に話したりしてますが素晴らしい好青年で走りも清々しい。
ワタシが落車した時も同じような場所にいて、一緒に集団復帰したんですが素晴らしい勝利ですね。
この日も優勝直後に握手。
次は比叡山HCや栂池HCにも出走すると言ってましたが、そこでも優勝狙うとか。
帰宅して風呂入って体組織系乗ったら体重48.8gでBMI18.1の体脂肪5%・・・そりゃパワー無いはずだ・・・。
大島さんと走ってる時にパワー付けるには何したらよいかと聞いたらピストだと・・・う〜ん・・。

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