彼氏自然発生説

2010/11/3 | 投稿者: 鹿苑院

これまでの経験から帰納的に考えて、可愛いコにはだいたい既に彼氏がいると思って間違いない。では、数学的な確率で考えれば誰にでもそのチャンスはあるのになぜ私にはその椅子が回ってこないのか? それを考えた時、ひとつの仮説が浮かんだ。そしてこれこそ、中世の学問の復興に継がる大発見であった。

アリストテレスは生物の自然発生説を唱えた。すなわち、ウナギは泥から発生し、ネズミは穀物から発生するというような説である。この考えは2千年の長きに渡って常識だったが、近代科学の幕開けと共にレディやパスツールの実験によって否定され、現代ではどんな生物も親がいなければ生まれてくることはないということになっている。

しかし、『可愛いコの彼氏』という生き物はもしかしたら可愛いコから自然発生するのではないだろうか。なるほどそれなら我々「親から産まれた男性」にはチャンスがないのも頷ける。あれは全て親を持たずして自然発生した生命体なのだから。我々とはそもそも生命の成り立ちが違うのである。ならばその後の生涯に違いが出てくることも当然ではないか。

それにしても、たかがひとつの失恋から、生物学の常識を覆し、アリストテレスの復権までしてしまうという閃き。落ちるリンゴから万有引力を発見したなどという貧相な話に比べればその偉大さは一目瞭然である。我ながら自分の才能が恐ろしい…そうとでも思わなきゃやってられるか。
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2010/11/5  12:42

投稿者:鹿苑院

その可能性も頭に浮かばなかったわけでもないんですが、敢えて除外して考えているのでした(笑)

2010/11/4  2:05

投稿者:rainbow7

連敗仲間の私ではありますが。
えー、すでにお気づきかもしれませんが
「ごめん、彼氏いるから…」
というのは相手を傷つけない断りの言葉として比較的流行しているようです。先着順の問題では無いらしいのです、我々は…。

http://blogs.dion.ne.jp/rainbow7/

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