この6年半

2021/8/14 | 投稿者: 鹿苑院

備忘録的に。

6年半勤めた医院を退職した。僕が勤めた歴代職場の中で現時点では最も長く勤めたことになる。
ほとんどワンオペ診療で背骨が痛くなることはザラにあったし、クレーマー等の厄介な患者はためらいなくこちらに押し付けてくる院長だったし、定期健診のチェックもほぼすべて押し付けられていた。
そこまでなら我慢できていたが、EPARKという忌まわしい物(謂派悪とでも漢字を宛てればいい)が始まってからはそれもほぼすべて僕の仕事とされたので、さすがにやってらんないなとなった次第。あと夏のボーナスもなかった。

とは言うものの、居心地は悪くなかった。
怒鳴るタイプの院長ではなかったし、こんなやつと一緒に働くのはゴメンだなと思うようなスタッフもいなかった。苛政は虎よりも猛なりというやつだ。
僕でなきゃ嫌だと言ってくれる患者さんも少ないがいたし、スタッフとも毎日バカ話をして楽しかった。
この医院に在職中に今の車を買い、結婚し、離婚し(それを機会に浄土宗西山派に改宗もし)、再婚相手も見つけた。この6年半は僕の人生の重要なページに違いない。
辞めた率直な感想としては寂しい。
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