青梅、酒ヲ煮テ英雄ヲ論ズ

2020/7/24 | 投稿者: 鹿苑院

千利休は小さめの茶道具を好んだという。大柄な体の利休に小さめの茶道具が不思議なバランスをもってサマになっていたらしい。では小柄の体の僕には、逆に大きめの物が似合うのかというとそうではないような気がする。やはり小さめの物を選んでやっとイーブンになるのだろう。

浄土宗用の数珠をオーダーで作った。
浄土宗の男性用は通常は三万浄土という形式が主流になるが、もっと小さめの珠を使い、そのぶん珠の数は増やすという九寸六万浄土という物もあると知って、それが欲しくなった。これは市販は滅多にしていないので必然的にオーダーになる。材は梅の木と青虎目石。

浄土宗の数珠は二つの輪が交差する独特の形をしていて、以前からこれがカッコイイと思っていた。数珠珠は小さめに限るという僕の好みもしっかり活かして、とても満足いくものになった。
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