醍醐寺探訪記

2020/6/5 | 投稿者: 鹿苑院

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岐阜市石原の西山浄土宗・醍醐寺に参拝してきた。ホームページを見るにかなり敷居の低い寺で、ウエルカムな雰囲気が漂っていたので行ってみたわけである。

ひとしきり楽しく寺域内を見学させていただいて、さあ帰ろうとしたらご住職が出てきて、向こうから話しかけてきてくださった。お話してみた印象は熱血漢の住職だなという感想で、立ち話ながら寺のあれこれの解説もしてくれたし、僕の今の心境として西山浄土宗に惹かれているという話も聞いて頂いた。

話の最後にこの写真を見せて、西山浄土宗としてこれを拝んでも教義上問題ないかと聞いてみた。

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「これ持ってるのか!? 凄いなあ。もちろん全然構わないよ」という返事だった。むしろ何故そんな事を聞くんだというような顔をされたので、問わず語りに「浄土真宗では衣の皺の数まで決まってて、その諸条件を満たしてないと正式な礼拝対象として認められない。だからなんとなくその感覚が染みついてる」と話したところ、「そんな事言ってると信徒が離れていくぞ。『この仏様が好き!』、それで手を合わせる。それだけでいいじゃないか」と言われた。明快である。人間の心情としてはその方が自然であるに違いない。
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