ニンニクの効果

2018/2/20 | 投稿者: 鹿苑院

太閤秀吉は若い頃、数珠繋ぎにしたニンニクを首にぶらさげてこれをかじりながら働いていたという。ピラミッドを造った古代エジプト人もニンニクを食べながら作業していたという。洋の東西問わず、ニンニクはスタミナ源として認識されていたことがわかる。
では、ニンニクでスタミナがつくということに科学的根拠はあるのかという問いになると、「条件付きだがある」ということになる。

疲労回復にはビタミンB1が必要である。ただしこれには欠点があって、水溶性であるために摂取しても身体に吸収されにくく、大部分はそのまま排泄される。これを脂溶性に変えて吸収しやすくしてくれるのがニンニクの働きである。
したがって、ニンニクだけを食べてもスタミナ効果は乏しいことになり、一緒にビタミンB1を含む物を食べて初めて効果が現れる。
その意味でいうと、ビタミンB1が豊富な豚肉とニンニクを同時に食べることができる餃子などは大変に理にかなっている。
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