すでに見てきた景色

2017/6/15 | 投稿者: 鹿苑院

共謀罪が可決された。この件については賛成か反対かと聞かれると心中複雑なものがあり、だから今まで言及しなかった。

この法の問題点は、「おまえ犯罪を計画しただろ?」と警察から因縁をつけられれば誰でも逮捕されうることであり、恣意的運用がし放題ということにある。
ただ、こちとらそんなことは児童ポルノ規制法の時にさんざん考えてきたことである。

今必死に共謀罪に反対している人々はもしかしたらあの時、児童ポルノ規制法に反対する我々をロリコンか変態かと嘲笑っていたやつらかもしれず、そうだとすれば今頃になってようやく規制法の危険性に気が付いたのかよと言ってやりたくなる。
あの時の我々に比べれば彼らはまだ恵まれた戦いをしていると言えるだろう。「児童ポルノ規制法に反対」とは誤解を受けかねないからなかなか言いにくかったけど、「共謀罪に反対」なら格好がつくもんね。

あの時、児童ポルノ規制法を推進していたのは自民党。反対していたのは民主党・社民党・共産党。共謀罪と同じ構図なのだが、あの時味方に見えた左翼政党は一回政権を取ってみると決して日本人の味方ではなかったことが浮き彫りになった。悪の巣窟だと思っていた自民党が左翼政党に比べるといかにしっかりしているかもよくわかった。
だから、児童ポルノ規制法に関して蓄えた知識から見て共謀罪は気持ちのいいものではないけど、左翼政党の言いなりになることはもっと不気味である。
まとめて言えば、「共謀罪には賛成も反対もせず、立場としては安倍自民支持」ということになる。
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