ジャイアント馬場の嫡流

2016/7/31 | 投稿者: 鹿苑院

新日ファンのオレにとってノアというのはまったくの対岸で、同じプロレスといえどほとんど知らない。知る機会があるとしたら新日の試合にノアの選手がゲスト参戦する時ぐらいのものである。

今年のG1 CLIMAXにはノアから丸藤正道選手が参戦している。開幕戦でいきなりオカダ・カズチカを撃破する強さを見せ、試合後のマイクもあくまで礼儀正しく謙虚。なるほどノアのファンなら一も二もなく丸藤を好きになるだろう。

今日、丸藤と真壁のシングルマッチを観てきた。開幕のオカダ戦をもし観ていなかったらオレは丸藤を外敵としか認識せず、断固真壁を応援していたと思うが、上記の事情で丸藤に少なからぬ好意を持っていたためどっちも応援しながら観た。

丸藤はジュニアヘビーの時期が長かったので飛んだり跳ねたりが多いからあまりそうは思いづらいのだが、ジャイアント馬場→ジャンボ鶴田→三沢光晴と続いた全日系エースの嫡流である。
不知火とはなんと鮮やかで綺麗な技だろうと感心して観たが、思えば馬場も鶴田もこういう技は絶対に使わなかったし、飛び跳ねるタイプでもない。嫡流とはいえ4代ともなるとこうも変わるかと歴史の不思議を思う。むろん絶対に、それがけしからんという気はまったく無い。
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