すみぺ、プロレスの味方です

2016/7/19 | 投稿者: 鹿苑院

上坂すみれ同志のインタビューが載っているというので『Number PLUS プロレス2016』を買って読んだ。さすが弱冠25歳にして昭和プロレスにも造詣が深い同志である。我が意を得たり!と膝を打った文があったので引用してみる。


私が格闘技よりもプロレス好きになったのは、例えば、戦うだけだったらマスクとかもいらないし、技も勝てばいいんだったらわざわざコーナーポストに登ったりしなくていいし、白目も剥かなくていいんですけど、そういう魅せる″ところが良いんです。似たようなところだといわゆる設定″も好きかもしれません。昔だとイワン・コロフっていうロシアの熊のような悪人がいて、ロシア人レスラーはすっごい悪いやつ、みたいな設定があって。しかもロシア人じゃないっていう(笑)。私が好きなソ連文化にもプロパガンダとかでそういう作り″があるわけですが、より過剰に見せるところが通じるというか。ただ戦うだけじゃなく強くカッコよく魅了して勝つ、そういうところが私には入りやすかったのかなと思います。


さすが声優界きっての才女である。若いのにプロレスの見方をよく心得ている。
K-1全盛だった頃、プロレスファンだと言うと必ず「K-1見ろよ。K-1の方が強いし真剣勝負だ」と聞きもしないのに言ってくるやつがどこにでもいた。
それへのオレの返事は「食事の意義が栄養補給以外に思い浮かばないやつにとっては、美味しい味付けもきれいな盛り付けも無用の長物だね」である。
誰が強さを求めていると言った? 誰が真剣勝負を見たいと言った? そんな味気ない物に興味はない。オレはプロレスを見たいんだ。
もっとも、K-1も八百長をしていたらしいということを倒産後に耳にしたが。
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