「放出」の由来

2012/12/7 | 投稿者: 鹿苑院

昨日のケンミンSHOWで、大阪の難読地名が紹介されていた。「放出」と書いて「はなてん」と読む地名が紹介されていたが、番組ではその由来を、「川から水を放出した所」となんとも平和な説明をしていた。
本当にそういう説もあるが、もう一つの説はもっとドラマチックで面白い。ただし憚りがあって紹介しなかったのだと思う。

天智天皇の御世、新羅の僧が熱田神宮から三種の神器の一つ、草薙剣を盗み、持ち帰ろうとしたことがある。ただし嵐によって航海が失敗して大阪に漂着したため、神の怒りを恐れた新羅僧が剣を放り出した地が「放出」である。
なお、この新羅僧は清雪門から忍び込んだため、それ以来熱田神宮ではこの門を開かずの門としている。
僧は逮捕され、博多で斬首されたという説もあるが許されて尾張に寺を開いて住んだという説もある。

マスコミはどこも韓国マンセーなので、昔のことと言えど朝鮮人の犯罪話を紹介したくないのだろう。まあ川から水を放出した説も無いわけではないのでウソを言っているわけではないし、ゴールデンタイムに楽しむバラエティで犯罪の話は似合わないという判断だとしたら一理はあるが。

余談だが、こういったことは昔の話だけではない。1994年には壱岐の寺から盗まれた仏像、経典が韓国の博物館でいけしゃあしゃあと国宝に指定されて展示されていたという事件が起こっている。
マスコミは中国のパクリ三昧や食品の不衛生は報道するが、韓国についてはしない。「韓国は中国・北朝鮮とは違って近代的なまともな国」と思っていた時期がオレにもあった。今は…(お察しください)。
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