歴史主義者として

2010/12/19 | 投稿者: 鹿苑院

先の記事にコメントをくださったtoshiさんに私が返したコメントが、自分の心情を上手くまとめることができていると思ったのでここで紹介しておく。

「板垣退助先生を初めとして、自由と民主主義のためにどれだけの人が努力したか。どれだけの人が血を流し命を落としたか。太平洋戦争を経てやっと日本人が掴んだ自由と民主主義。その歴史と多くの先人の血と汗と涙を、石原慎太郎ひとりの好き嫌いで断じて踏み躙っていいはずがありません。」

我ながらよく書けた。私がこの問題に怒っているのはなにも私がエロ本を見たいからとか買いたいからではなく(規制されるのが常識的にはエロ本とされない物も含まれるからこの条例はクレイジーなのだが)、自由と民主主義のために努力した日本人の100年以上の歴史が、暴言・差別発言だらけの男の個人的な好き嫌いのために一夜にして踏み躙られたことが歴史主義者として許せないからなのだ。「これは私憤ではなく天下国家のための義憤」と私が言う由縁である。
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2010/12/20  23:42

投稿者:鹿苑院

一番怖いのは拡大解釈というのはその通りですが、元々この条例は拡大解釈をするためにあるものとも言えます。
そもそもこの手の法に一番熱心になっていたのはどの政党か、そこに注目するとこの条例が恣意的運用ありきで定められたものだということがわかるはずです。

2010/12/20  0:26

投稿者:安頓

この条例には、いろいと賛否両論があったみたいですが、一番怖いのは拡大解釈。
誰が何の基準で判断するのか…ってこと。

反対だったはずの民主党まで、条件付きで賛成に回って、もう民主党も終りだね。

http://blog.goo.ne.jp/pegasus_es2004/

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