ヒッチメンバーを取付けボートを持ってきましたが、トレーラーを連結して走行するには、牽引車両に牽引可能範囲を登録しなければなりません。
この登録を通称「950登録」ともいいます。
この950登録は、ヒッチメンバーを取付けしてなくても登録ができるんで、実は購入時にやっていました。
購入時に・・・といっても、担当の営業マン(友人)が経験がないのかやってくれそうにもなかったんで、特別休暇の際に自分で登録です。
登録には最初に「トレーラー連結検討書」が必要ですが、簡単に済ませるのならば、ヤフオクで2,000円で落札すれば作成してくれます。
私のようにお金がもったいないとか、こんなネタ的な事は自分でやりたいと思う人は、ちゃんと支援してくれるサイトがあるんです。
前にHPで紹介したことのある「
リトルハウス」さんや
「改造申請.com」さんなど、ありがたいサイトを利用すれば連結検討書が自分でも作成できます。
ちょっと注意が必要なのは、車名で過去データから拾うこともできますが、同じ型式でも数値が変わっているケースもあるようで、数値に関してはその都度メーカーに問合せが確実ですし、後で登録の際に困ることが出てくるケースがあるんで、メーカー問合せは必要と思って下さい。
メーカーへの問合せ方法ですが、前回ヴァンガードでは電話で問合せをしましたが、今回はメールで問合せをしました。
「メールで問合せをして良かった。」と、後でわかりました。
何故かと言うと、今回は計算の際の「数値の証明」が必要だったんです。
メーカーへのメールでの問合せですが、下記の要領で問合せします。
車検証から「初年度登録年月」「車両型式」「型式指定番号」「類別区分番号」を記載して。
連結検討書を作成するために、下記の諸元データを教えて下さい。と書き込み。
最高出力・・・・・・・・・・・・・○○○kw(現行車種ならネットで調べてもOK)
主ブレーキの制御停止距離・・・・・○○m
主ブレーキ計測時の制御初速度・・・○○○km/h
駐車ブレーキの制御力・・・・・・・○○○○N(ニュートン)
駐車ブレーキの操作力・・・・・・・○○○N(ニュートン)
FF・FR車の場合には下記も追加。
総重量に対する乗車/積載時の駆動軸重・・・・・○○○○kg
私の場合は、翌日に返答が来ました。
そのデータを元に、今回もリトルハウスさんのHPで作成しました。(※ブラウザはIE10以下で作成する必要があります。)
これと車検証を陸運局へ持って行き、窓口に牽引の登録をしたいといえば丁寧に教えてくれます。(950登録というと、わからない人も居ました。)
トレーラー連結検討書が正しいか、計算をしてくれますが、ここで前回は無かった計算のための数値の根拠(入手方法)を聞かれ、メールをファイル変換してコンビニでプリントアウトして提出。
これは担当者次第なんだろうな。。。
言われた別の窓口で、1号様式と10号様式を70円で購入して(前回は80円だった)教えてもらったとおりに記入。
提出後は20分ぐらいで新しい車検証が渡されます。
実際にやったのは、昨年なのになんで今頃記事アップだ?!
昨日の記事の続きが、ハプニングもなくつまらない記事になりそうだったんで。。。(笑)
それではつまらない続きです。
家の屋外コンセントにボックスを取付け、電気を取り入れ。
柱に屋外コンセント。
上に配線していって、センサーライトを取付け。
反対側の柱にも屋外コンセント。
防水スイッチも取付けてますが、後で天井に蛍光灯でも取り付けようと配線だけです。
丁度、雨が降ってきましたが、こんな時にも作業ができる。
今回の部材は17,000円ほどでした。
でも、こんなことやるには、電気工事士の資格が必要ですから・・・・。
ん?

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