昨日はお祝い事で、11時過ぎから飲んで夕方にはいい気分。。
少し横になっていると、携帯にメールが・・・・。
何やらとしけんさんが男鹿に浮かぶという。。
どれどれ・・・、おっ!予報が変わって波がおさまって浮かべれそう!
そんなんで、今朝(土曜日)は普通に起きてから準備をして8時に出発しました。
外気温は4度。
男鹿はどうなんだろう?
道々・・・・波はどんなかな?
えっ!波が高いじゃん!
んっ?
昨日は日曜の予報を見て浮かべれると勘違いしたようです。(汗)
先に浮かんだとしけんさんは波と格闘しているようでしたが、現地に到着した11時過ぎに合流して一緒に別のポイントへ。
あられが顔に当たり痛い!!
二人とも初めての場所なんですが、北風の影響が少ない方向へ向かいます。
JYOさんの情報では水深40から45mぐらいがポイントらしい。。
ここらへんかな?
・・・と浮かびますが、車にエレキのコントローラーを忘れたことに気づき、取りに戻ります。
往復ですっかり体が冷え、鼻水がツゥー・・・です。
としけんさんが間違いなく真鯛のアタリがあったとのことで、居ることは間違いないようで、魚探の反応を見ながらポイントを探します。
水深50mによさそうな反応を発見して鯛カブラを落として一発。
パームスのメタルウィッチMTGS-632Tとダイワのブラビア2500Rはいい仕事します。
62cmでした。
すぐに隊長に連絡しました。(早く釣ってもらってこの寒さから逃げたい。。)
流した最初の場所に戻ると、としけんさんも来ました。
・・とまたすぐにタイ飯サイズを釣って、いるよーとアピール。。
ここはピンポイントだな・・と、オートパイロットのアンカリングで固定しますが、真っ直ぐに鯛カブラやジグが落ちますから潮は動いてません。
時々アタリはあるけど、サイズは小さそう。。
としけんさんに目を移すと。。。
思いっきり曲がってますねー。
流石、追い込まれないとヤル気がでないとしけんさんです。
バラすなよ〜!
がんばれ〜。
最後のタモ入れも成功したようですが、合流したらあまりのデカさにタモが壊れたらしい。。
67cmだったそうです。
時々魚探が真っ赤になりますが、それは小サバでした。
結構粘りましたが、寒さで手が震え釣りにならなくて、もうひとつの目的のタコを狙います。
まぁ、狙っただけでギブアップ。
午後の3時30分に上がりましたが、としけんさんは先にあがって帰ったようです。(お疲れ様でした)
帰りの峠は−2度で、凍結寸前でした。
・・・と、海シーズンを終えることができました。(たぶん)
予報の勘違いがなければ行かなかったけど・・・。

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