SOTO ST-310のテストを行って、液出しに比べて制約が出てしまうのを悩む。
私の場合、殆どの道具をスレーごとヒッチキャリアに積んでるので外気温にさらされるため、使用するCB缶を車内に入れておいて、出発の際には防寒着の中に入れて歩くというと、忘れそうだし面倒。
テント内の温度がかなり低い場合、ドロップダウンで使用不能の可能性が高くなる。
そう思うとやはり液出しに戻そう。
自作ストーブ1号は大きいのが難点で、製造中止のスノピのバーナーを使い続けるのもいかがなものか?
というわけで、新たにストーブを作成しました。
心臓部分のバーナーは、
SOTO ストームブレーカー SOD-372です。
ストームブレーカーは、ガソリンとガスのどちらも使用できるバーナーで、ガスの場合は液出しで使用できるので、私の使用にはピッタリの物です。
ステンレスの覆い部分は、自作ストーブ2号・3号でも使用した、キャプテンスタッグのカマド スマートグリル B6型で、現在入手困難なコールマン ヒーターアタッチメントをほぼノーマルで取付けてます。
自作ストーブ1号とのサイズ比較。
横幅も小さいが、奥行きは結構サイズが小さくできます。
元々、焚き火台のサイズの違いなのですが、スノーピークのギガパワーLIはキャプテンスタッグのカマド スマートグリル B6型に入れると五徳(足)がはみ出るのですが、SOTOのストームブレーカーは五徳を完全に広げずに固定することでクリア。
SOTOはいい商品を作りますが、交換部品を販売されているところもいいですね。
例えば、自作ストーブ2号・3号で不具合があった燃料ホースも売られてます。
ここらへんはコールマンもそうですが、ユーザーとしては壊れても直せる安心感があります。
ガソリンでの使用も、naoさんから要請がある点を研究するために実験するかもしれません。
来シーズンに持ち越しになったストーブたち。
自作ストーブ5号フォトギャラリー

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