今日は午後から工作。
切り出したコンパネに穴を開けて、丸ノコで切れ込みを入れたんだけど。
裏はもちろんこんな感じに、刃が入らない部分が出るわけで。
こういう時にはジグソーの出番。
かれこれ30年ほど使用しているリョービのジグソー。
こういう木工DIYや金属板を切ったり、使用頻度は結構高い。
でも、曲線を切っていたりすると、コードが体に巻き付いたり邪魔なんだよなぁー・・・。
このコンパネを2枚作って。
もうおわかりですよね。
作業台の脚部分。
軽量化もしたい。。。
・・・と作業を続けようとしたら。
宅配です。
雪の中、お疲れさまです。
中身は?
(笑)
コードのないジグソーではないですか!
本日配達予定はわかっていての作業でした。
直線は10.8Vの丸ノコで。。
もちろん曲線はマキタ18Vジグソーを使用しました。
この
JV182DZKは凄いです。
まずは振動は殆どありません。
切り始めはゆっくり動いて、そこから高速切断。
高速といっても、回転数はダイヤルで可変できます。
振動が少ないことと、ストロークがしっかりしているので、刃のブレがほとんど無くて、刃が進んでいくのをコントロールしやすい。
今まで使用していたのは、どこ方向に進むのかは予期できず、切った跡がブレブレでサンダーでの修正は必須でした。
丸ノコとの接点は少しギザが入ってしまいましたが、曲線の切り口はキレイですよね。
ちなみにブレードはB-10という仕上げ用を使用してます。
で、完成品。
実はこれは単なる作業台ではありません。
市販のコンパネ作業台よりも15cmほど低くしてます。
なぜかというと。。
仕事グルマのスライドフロアの高さに合わせてます。
載せていくと。
フロア部分が一人で完全に外せます。
実は、このフロア部分を外さないと、FFヒーターのカバー部分を外せないものですから、そのたびにカミさんに手伝ってもらってまして。。。
その都度、「車ばっかりイジって。。。」と文句を言われるように。。。
まぁ、その通りなんですが、カミさんが居る時でないとイジれないからでもあるから、「妻いらず」台を作ったわけです。(笑)
この方法でもう少し低い台を作れば、アウトドア用のテーブルになりそうです。
強度はいらないんで、9mm合板で作れば面白そうだ。。
テーブルはいっぱいあるけど。。

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