ワカサギ釣りの穴あけで購入し、お気に入りのマキタ18Vシリーズ。
前には
バリカンを紹介しましたが、少しずつ増殖してました。
まずは、ちょっとこれは?という紹介。
JR188DZKというレシプロソーですが、工作に使用できないものか?と購入しましたが、手でやるノコギリと違って、バッテリーを入れて3kg近くになるのと、パワーが有りすぎて細かいものは思い通りに切れません。
誰かにしっかり押さえてもらえれば、それなりには切れますが、精度を求めるのなら丸ノコですね。
でも、安全面や切ればいいやの作業では、丸ノコよりも便利です。
ブレードの交換で、金属類やプラスチックも切断は可能で、廃棄するための解体作業やとかは活躍できそうです。
仕事ではちょっとした作業がよくあるんで、車には常時積んでます。
私のマキタのお気に入りは、インパクトドライバー。
TD171DZというモデル。
インパクトドライバーは別のもあるのですが、これがいいのはモードをいろいろ変えれること。
木材とか薄手の鉄板、ボルト締めとか。。。
更に木材でも、柔らかいとか硬いとかあるわけで、その打撃の強さも可変が可能です。
薄手の鉄板にネジジメをしようと、ナメッてしまった・・・ということがよくありますが、かなり繊細な使用が可能で、ナットを緩めるとかの作業でも、緩んでしまえば止まってくれるので、単管パイプのジョイントを緩める際には、面白いほどいい感じに止まります。
これはオススメです。
ちなみにバッテリーは互換バッテリーを使用してますが、今の所は問題はありません。
極寒の岩洞湖では使用したいと思いませんけどね。。(笑)
次は丸ノコかなー。

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