ワカサギ釣りでの湯沸かし。
この間まではジェットボイルでやってました。。。が。
スレーの改造に伴い、ヒッチキャリアに積んで車中泊すると、道具類がキンキンに冷えて色々と問題がおこってます。
今までジェットボイルはブタンガスでも問題なく使用できてましたが、流石に−15度以上で十分に冷やされた状態では、点火しにくく火力も弱い。
ジェットボイルに拘ることもないんで、ケトルにすることにしました。
購入したのは
モンベルのアルパインケトル0.6L。
何でもいいかと思ったけど、モンベルのが評判がいいようで、盛岡南イオンの直営店から購入です。
今思い出しましたが、アルミ地の同じような形のケトルは、どっかに仕舞っていたと思います。(笑)
まぁ、30年近く前の物のはずで、使うなら新品が気持ちいいですね。
自作ストーブに載せての湯沸かしですが、結構早く沸いてくれます。
サイズ的にも0.6Lというのは、一人で使うには丁度いいですし、ハンドルがキッチリ立ってくれるのもありがたい。
コーヒーを作る時に、注ぎ口がチョロチョロお湯を入れれる形状が◎。
蓋のシリコンタイプのツマミも掴みやすく、感触も凄くいいです。
しっかりした袋まで付いての1,944円(税込)は、これは買いだと思いました。
前のモデルも、廃盤後に値が上がったといいますが、スタイル的にはこっちのほうがスッキリしてていいと思います。
一人キャンプで使用する場合は、アルパインクッカー16とかアルパインフライパン16とかも買えば、きっちり収納できるみたいですが、そこまでの予定は無いんで気をつけます。(笑)

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