先月半ばに帰国してから、UPしようしようと思いながら
予定消化のために仕事三昧していたら…いつの間にか桜も咲いてもう4月。
ちょっと、遅れすぎに感有りですが本日は
師匠宅で、師匠と一緒に作ったインドネシア家庭料理の写真を。
この日は、100%師匠作、ナシ・チャンプル
手前に有る、焦げ茶色の部分は何と、貝。
この間は貝のサテをUPしましたが、この貝は日本だとアサリの様な貝。
それを香辛料とケチャップマニスで佃煮の様に作ってありました。
これは、ご飯がススム〜♪
大体の作り方は、師匠に聞いてきたけれど
やっぱり、油で一度揚げるんですよね〜。
これはコラボのナシ・チャンプル
ジャカルタのU姉さんに拵えてもらった、ルンダンのブンブで
ルンダン・サピを作りました。
プラス、サツマイモをサイコロに切って素揚げしたものに
サンバル・トラシを合わせてさっと煮込んだもの。
(本来なら、これはジャガイモで作るんだけど…ウビ(サツマイモ)が
いつまでも使われず、芽が出そうだったから…使ってみました)
素揚げにしたサツマイモの甘みが強調される形になり
ジャガイモとは全く別物の料理になってしまったけれど…
美味しかったら良し!としました。
これも、コラボ作品(?)
師匠作、揚げ鶏の甘辛煮
インドネシア料理を少しでも囓ったことのある人はご存じと思いますが
鶏を揚げる前、必ず茹でたり、スープを採ったりしてから揚げます。
日本だと、生のまま調味料を揉み込んだり、つけ込んだりして揚げるでしょ?
パサール(市場)で買ってくる鶏肉は大抵骨付き。
すごく美味しいスープの素が取れます…。
日本のオイルでそんなことをしたら、バチバチ撥ねて大変だけど
向こうのオイルは豆腐を素揚げにしたって、魚を素揚げにしても
はぜないんですよ!!そのくせカラリと揚がるんです。
師匠はこの前日、鶏肉を和風だしと醤油ちょっとで
鶏肉を茹でてました。そのスープが旨かった〜。
私作、テンペとささげ(カチャン・パンジャン)の炒め物
ジャカルタのリタ先生(私のインドネシア語の先生)宅で頂いた
ものを再現しようと、チャレンジしてみました♪
結構近い味になったけれど、やっぱりテンペはサイコロに切ったら
一度素揚げした方が良いみたい…。
味付けは、バワン・プティ(ニンニク)とバワン・メラ(小赤玉葱)、
チャベ(唐辛子)にソウス・ティラム(オイスターソース)、マサコ(味の素
のようなもの)のみです。
師匠作、サユール・ゴンドー
わがままを言って、最期の日にまた作ってもらいました。












写真を整理、加工していたら
この間、帰ったばかりなのに…もうインドネシアに戻りたくなっている私。
色々、職場で面倒なことが重なり辟易しているせいかなぁ??

こんなに日があいちゃいましたが
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