少し前に、夢をみました。
黄色い光がさしていて、
ぽかぽかあったかくて、
風が少し入ってくる
どこかの部屋。
たぶん、自分の部屋。
少し広かったように思うけど。
私は、押入れに閉まっている
古くて大切に想っている本を1冊一冊出しては、
こげ茶色の少し古びた
腰より低いくらいの机に重ねている。
ボロボロになった表紙。
古い紙の匂い。
重ねる音。
重なっていく本のひとつひとつが愛おしくて。
重ねる幸せをかみしめていました。
(Blessed Brambles/Mum)
歌詞省略。
Mumを聴いていると、どこか遠くの景色が浮かんできます。
行ったこともない、知らない景色。
本当に好きです。

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