新劇場版 頭文字D Legend 1-覚醒-の初日舞台挨拶付きを観に行って来ました!
原作が初めて世に出てから、約19年。初TVアニメ化から約16年。最新の3DCGとキャスト一新でリメイクされました。
ストーリーは勿論、知ってますが、熱くなりますね。興奮します。アドレナリン沸騰まで言うと言いすぎかもしれませんが、バイクで走りに行きたくなります。ここ1年程はブレーキパッドないという、しょーもない理由で峠は流して走っていましたが、攻めに行きたくなりましたね。
今回は舞台挨拶付きということで、キャストの藤原拓海役、高橋啓介役、武内樹役、池谷浩一郎役、茂木なつき役、藤原文太役、それとサンジゲンの方(お名前を忘れてしまいました)で行われました。
今回ビックリしたのはほとんどが女性客だったことです。むしろ男性ばっかりかと思ったら、女性ばっかりでした。今回の舞台挨拶付きは完売とのことでした。実際は空席もあったのですが、舞台挨拶のときには埋まったりしていたので、作品はどうでもよくて、舞台挨拶だけが目当てな人も居たようです。最近の声優は全然わからないのですが、藤原拓海役の宮野真守は若い爽やか系で、この人って「DEATHNOTE」の夜神月役もやってるんですね。今回の役柄とは正反対だから大変ですね。どうやら女性客はこの人がお目当てのようですね。
紅一点の茂木なつき役の内田真礼も「なつきの女子力の部分が難しかった」(意訳)と言ってました。内田さんはこの原作を先まで読んでないのかな。そういえば、この頃ですね「援交」って単語が出てきたの。昔、なつきの彼氏だったサッカー部の先輩を拓海が殴ったとか、台詞はなかったけど、関係する女子生徒も描かれてましたね。今後の複線ってことでしょうね。でもバトル一辺倒でない、拓海となつきのデートはイイ感じでした。
あるあるというか、拓海となつきのデートのとき、AE86に対し、なつきが「小さくてカワイイ」と言ってました。拓海が帰宅した後にAE86に「お前、かわいいって。どうする?」と話しかける姿や、池谷先輩がS13シルビアを壊して、謝るシーンはあるあるですよね。私も長距離ツーリングの後に、お疲れ〜って言ったり、何年か前の13日間の北海道〜東北の超ロング・ツーリングから無事に帰ったときには、よくガンバったって言って、しばらく横に居ましたしね(*^^*)
第二弾は約1年後ということなので、ちょっと先になりますが、観に行きたいと思います(^^)
新宿ピカデリーには、AE86の藤原とうふ店仕様が展示されていました。意外だったのは若い女性がカッコイイと言って、写メを撮っていることです。ホントにオドロキですね。この車両はバイザーにどなたかのサインが入っています。また劇中の紙コップもありますね。
余談ですが、MOTO NAVI誌の表紙が、「バリバリ伝説」なんですよ。多分、頭文字Dの公開に合わせてなんでしょうけど。元MotoGPライダーの中野真矢さんのゼッケンNo.やブランドの名前に「56」が使われているのは、「バリ伝」の巨摩郡のゼッケンNo.から来ているのはほぼ周知の話ですよね。MOTO NAVI誌、思わず買いました(^O^)
頭文字Dの予告第2弾






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