え〜、このところ諸事情によりバイクに乗っておりません。。。
8月は乗る予定です。
この日は、先日の日記で少し触れましたが、X JAPANのHIDEのソロ
・デビュー20周年記念、そして来年は生誕50周年ということで、
hide関係で色々と企画されております。
その1つ、横須賀で公開されていたhide MUSEUMが期間限定で
東京で復活していますので、行って来ました。
土日祝は混むだろうと予想して、平日休みに合わせました。
場所は、お台場のDIVER CITY TOKYOですよ。詳細な場所が
わからないので、東京テレポート駅からトコトコと行きました。
あの赤い髪の女性は目的地は一緒じゃないかな〜と思って、着いて
いくとやっぱり一緒でした。hideのファンだもの。
でもDIVER CITY TOKYOってインフォメーションないのカナ?
案内図が出てなかったら、わからなかったよ。田舎者には優しく
ないよね。
ああ、なんだココって、あの実物大のガンダムのすぐ脇じゃん。
屋外にコンテナを2つくらいくっつけた感じでした。入場制限して
ました。うーん、狭いらしい。プレミアム・チケット優先なので、私の
一般前売り券はプレミアムの人達が全員入場してからの入場でした。
今までリリースしたソロ作品がまず展示されていました。
そして懐かしい、エイリアンで有名なH.R.ギーガーのマスクが
ありました。でもさすがに20年経っているからか、傷んで来てますね。
ステージ衣装も各種ありました。
目玉のアクセサリーがありました。当時、目玉リングほしかったん
だよな〜。LEMONedで販売しないカナ〜?
HIDEモデルのギター各種も展示。晩年にメーカーと開発中だった
ギターもありました。そしてレスポールもありました。
PATAとシリアルNo.が2番違いとのこと。
直筆の作詞ノートも展示されていました。HIDEってサインの豚?
とかペイントはよく見るけど、直筆の活字って、あんまり記憶に
なかった。こういう字を書くのか〜って感じです。
今回初お目見えのリアル・ヒューマン・ドール。ホントにリアル
です。眼球だけで240種類も作ったとか。hideを至近距離で見た
ことはなかったので、これくらいの背格好なんだとか思ってしまった。
手のしわとか肌の質感がすごくリアルでした。
横須賀のhide MUSEUMと比べると随分、コンパクトな感じです。
愛車のキャディラックの展示もないしね。でも久しぶりに見れて
良かったです(*^^*)
すぐ脇にイエローハート柄のベンツのトレーラーが。グッズ売り場
でした。あんまり買う予定ではなかったのですが・・・散財して
しまいました(^^;;
少し離れたところにhide MUSEUMのラッピング・トレーラーに
ラッピング・バスがありました。どうやらスタッフの休憩所のようです(^^)
今回ご紹介するのは、勿論hide関係です。
まずは“DICE”です。このマスクがH.R.ギーガーの作品なんです!
この当時の歌詞はネガティヴなものが多かったが、この曲はポジティヴ
な歌詞でした。
次はX JAPANの1995年のDAHLIA TOURの「hideの部屋」で
“POSE”です。このチューブの衣装やCGイラストも展示されて
いました。展示衣装はチューブの傷みがやっぱりありましたね。
最後は1994年の『白い夜』の「hideの部屋」で“CELEBRATION”
です。1993年よりもダンサーの露出が減りましたねぇ。やっぱり
過激すぎるということだったのでしょうか?(^O^)





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