2ヶ月ぶりの2連休。車検も終わったので、走りに行きたい。
マス・ツーリングの企画が2本あった…しかし、どちらも近場ツー。
8月は諸事情により走りに行けないかもしれないので、今回は
ガッツリ走りたい。
という訳で、ソロで福島県ワインディング巡りをすることにした。
近所の友人より、どっか行きますか?とメールがあったので、
その旨を伝えると、同行してどこかで1泊して帰るという。
当日、福島県の天気予報が良くない。宇都宮より北は良くなさ
そうで日光越えも厳しそう。でも赤城山から西はなんとかもちそう
だったので、行き先変更を友人に相談すると、OKとなった。
8時集合で少し押して出発。高尾山I.C.より圏央道に乗って、
友人が給油の為、高坂S.A.に経由し、上里S.A.で休憩。この辺り
では小雨に降られるものの、カッパを着るほどではない。むしろ
走っているとお湿りが気持ち良いくらい暑い。
駒寄P.A.のスマートI.C.で降り、県道161号⇒R17号⇒県道76号⇒
県道4号と進み、赤城道路へ。観光バスに引っ掛かり、ノロノロペース。
ゆずりあいスペースがあっても観光バスは譲る気配なし。速度を
落とすと加速するのが大変なのはわかるが、その辺りはマナー
として譲ってもらいたいものだ。
大沼の赤城神社で休憩。随分大人しく走ってましたねと言われ
たが、あそこは白馬の騎士がよく居るので有名なので、迂闊な
ことが出来ないと回答。
26℃だった気温が、ここは23℃で涼しい〜♪
大沼の鯉が人に馴れ過ぎていて、今にも両生類に進化出来そうな
勢い。
県道251号を下る。ZZ-R1100が走っている。音はイイ感じだが、
直線番長という感じ。その前を走るFZ1が離れていく。対向車線を
リッターSSの集団がカッ飛んで行く。音の質が違う!
ZZ-Rに譲られて、FZ1は真っ直ぐ行ったが我々は県道251号を進む。
雨上がりだなという感じで、砂利やら土がイヤなところに出ている。
望郷ラインの案内板が。こっちにもあるんだ〜。いきなり曲がって
みる。道を間違って行き止まり…Uターン。
県道65号⇒R17号⇒R145号と進み、県道36号を快適に進む。
県道35号⇒県道25号と進んでいると、2台前を走る四輪が右折しよう
とした…バーンッと破裂音のような音が響く。どうやら早く曲がり
過ぎたらしく民家から出てきた軽自動車の運転席に激突!弾かれた
四輪はそのまま、対向車のワゴン車もかすめ、交差点のど真ん中で
止まった。びっくりした〜...... ( ̄□ ̄;)!!
軽自動車は、ばぁさまで普通に話しているので怪我のほうは大丈夫
そうだが、エアバッグ全開!
四輪を運転してたのはじいさま。居眠りかも…。四輪の右前は大破
してました。
県道26号⇒県道15号と進み、大澤屋で水沢うどんを食べることに。
友人と、さっきの洒落にならんなぁと。ウチらに突っ込まれたら足は
確実に逝ってしまう…事故ってもらうこともあるんだなぁと今更
ながらに痛感したガ−(゜Д゜;)-ン!
14時を回っているけど、10組待ち。でも意外と早く入れた。
竹(大ざると舞茸の天婦羅のセット)を注文。足りるかなぁと懸念
していたがうどんだけなら足らなかったが舞茸の天婦羅が意外と
ボリュームがあったようです。
店員に、「うどん湯ってあるの?」と聞いてみたが、塩分があって
お薦めしないという。だから蕎麦湯と違って聞いたことなかったのか
f^_^;
県道15号⇒県道33号と進み、榛名湖を通過。R406号⇒県道54号と
進みます。この道を走るのは久しぶりです。10年ぶりくらい。
前回は宿へ向かうのにカッ飛んで行ったので、道を全然憶えていません
σ(^◇^;)。。。
二度上峠の頂上で小休止。展望台でもあるのかと思って登ってみる
と、銀色の鳥居があって、その先は道っぽいのがかろうじてある程度
だったので、進むのを断念。。。道路からは浅間山も見えます。


R146号⇒R18号⇒R141号と進んだ。友人の宿が決まらない。世間は
3連休の真ん中だからなぁ。なんとか宿が取れたので、解散。
時刻は20時。R141号を快適に進み、須玉I.C.から乗って、
談合坂S.A.経由で高尾山I.C.を降りて、23時前に無事帰宅。
走行距離は約500kmでした!
ガッツリ走れました!\(≧▽≦)丿
今回ご紹介するのは、DOKKEN(ドッケン)です。メジャー・デビューの
頃にRATTのベーシストのフォアン・クルーシェが在籍していたL.A.メタル
バンドの1つ。ヴォーカルのドン・ドッケンを中心にフォアンの
後任ベーシストにジェフ・ピルソン、ギターにジョージ・リンチ、
ドラムにミック・ブラウンが全盛期メンバー。しかし、元々ギターも
兼任したかったドンはジョージを必要としていなかったが、ミックが
加入の条件にジョージの加入を出したので、仕方なく条件を飲んだ
経緯がある。
それとは裏腹にドンのメロディアスさとジョージのヘヴィさが
絶妙に絡み合い良い味を出していた。
ドンとジョージの仲は最初から悪かった。ドンとジェフ、ジョージと
ミックでパワー・バランスを保っていたが、映画
「エルム街の悪夢Part.3」に曲を提供した辺りからジェフがジョージ側
になり、遂にDOKKENからドンが脱退し、DOKKENも崩壊した。
それぞれがソロ活動を経て、ドンはDOKKENを再結成。全盛期の
メンバーはミック・ブラウンのみ。
曲は“イン・マイ・ドリームス”
「エルム街の悪夢Part.3」の“ドリーム・ウォリアーズ”
最後にフレディが「ナイトメア」って言ってるところがコミカルだ(^^)
バラードの“ウォーク・アウェイ”。PVの最後にドンが独りで門から
出て行くシーンが意味深でドンが脱退するのではないか?と噂が出て、
間もなく脱退した。





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