「鳥海山(鳥海ブルーライン)リベンジ・ツーリング(1日目)」
ツーリング
昨日、鈴鹿八耐から帰京した疲れもあって、今日は移動だけ午後から
しようと考えていたが、身体(心?)が休みたがっているのでなかなか
準備が進まない。しかも今回はリアタイヤの交換をしていかないと
かな〜りヤバい感じだ。
結局、自宅を出たのは18時過ぎ。地元のご贔屓のタイヤ屋さんに
駆け込み、リアタイヤを交換してもらう。銘柄は今回もBSのBT-014だ。
タイヤ屋さんを出る頃には19時を回っていたと思う。ヤバイなぁ。
20〜21時には宿に着くと連絡してあったからだ。タイヤ交換がなければ
1時間は早くなっただろうが、背に腹は変えられないのでいた仕方ない。
R16号を北上して、圏央道の入間I.C.より高速に乗った。新品のリアタイヤ
ということもあって、それほどトバすこともなかった。圏央道から関越道
に入り、上里S.A.で給油を行った。今更ながらにガソリン代が高い。
時刻も20:30だったので、今夜の宿である「小千谷ふるさとの丘ユース
ホステル」に到着が遅れる連絡を入れた。小千谷といえば新潟中越地震
でかなり被害があったところだ。 2005年12月からリニューアル・オープン
というのをATOMAというユースゲストハウスのHPで知ったので、行ってみる
ことにしたのだ。なるべく早く来てくださいとのお返事だったので、早々に
出発した。
湯沢トンネルを抜けるのは本当に久し振りだ。ここまで来ると夜はやはり
涼しい。越後川口S.A.にルート確認と小休止の為に立ち寄る。時間を見て
びっくり。21:40!?トバしているつもりはなかったが、それなりの速度
で巡航していたのでこんなに掛かっているとは思っていなかった。ルート
確認をして直ちに出発した。小千谷I.C.で降りてYHに向かうが暗くて
土地勘がないのでさっぱりわからない。しかもまだ復旧工事中で路面状態
が悪く、トバすことは出来ない。何度か道を間違え、ようやくYHの傍まで
辿り着くがYHへ入る小道がわからないので、目印のあるバス停まで
戻った。電話連絡して詳細を教えてもらい、ようやく辿り着いた。このとき
既に22:30を回っていた。通常YHにこの時間に着けば激怒ものであるが、
事前に連絡してあったのと迷ったこともあって特にそれはなかった。
申し訳ございませんm(_ _)m
当然のことながら休憩らしい休憩をほとんど取っていなかったので、食事
は摂っていない。速攻で入浴後、インスタント麺をお安くお分けしますと
のことで100円で1つ分けてもらい、あとは手持ちのパンを1つ食べて、
ビールを350ml×2缶を呑んで寝ました(^^;;

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