5/7(金)〜5/8(土)にかけてヤルことがあったので、4時間くらい
しか眠れず、出発が遅れましたが「BikeJIN春祭り」に行って来ました。
出動マシンは、GSX-R1000K9。YZF-R6はフロント・フォーク関連の
パーツが欠品していて、今月一杯戻ってこない見通しとなった。
GSX-Rは先日、スクリーンをレーシング・スクリーンに交換したので、
道中で効果を確認しました。やっぱり全然楽になりました(*^^*)
会場は、千葉県成田市にある日本自動車大学校(NATS)。
東関東道の大栄I.C.のすぐ傍にある。
ここは約1年前に参加した、YSP東京ブロックのライディングスクール
の会場にもなっているので場所は把握していた。
11:45頃に到着。ステージイベントの「LSO応急処置セミナー」を
少しだけ見れた。
昼休みになるとTURING CLUB ECHOのメンバー2人と逢うことが
出来た。試乗会の列がすごいということで、受付を済ませ、試乗会場へ。
今回はBMWのS1000RRの試乗が最優先だったが、長蛇の列。試乗受付
も終了し、ヘルメットをSHOEIのブースにクリーニングをお願いした。
多聞恵美さんに「多聞恵美さんのバイク×うまいもん、好っきやもん」
にサインをもらいつつ写真撮影(*^^*)


メンバー2人の試乗の様子も見ました。移動するということでメンバー
2人から試乗を譲って頂きました。お見送りした後、微妙に時間が空いた
ので取り敢えずカレーを食べて、BMWの試乗を待つことに。
14:45、BMW S1000RRの試乗だ。低回転域が細いというのは、前知識
でわかっていたが、それにしても細い。(輸出仕様で)後輪出力で
180ps以上を叩き出すマシンとは思えない。ひょっとしてと思って聞いて
みると、やっぱりレイン・モードだった。最近のSS系では定番になりつつ
ある走行モードの設定が一番マイルドなものになっていた。ピークパワー
はどのモードも同じなので、アクセルのレスポンスの違いだけらしいが、
自分のGSX-Rも常にフルパワー・モードにしているので、大変残念。
最初から気付いていればフルパワー・モードでお願いしたものを(-_-;;
15:10、譲ってもらったHONDA CB1100の試乗へ。スタッフに
「ノーマルですよね?」と言われたので、違うのもあるんですか?と
聞くと「無限(MUGEN)仕様」があるという。ご好意で両方を1周ずつ
試乗させて頂いた。試乗の説明をしてくれたのが、全日本ロードレース
選手権JSB1000クラスの亀谷長純選手、先導車が同ST600クラスの
徳留和樹選手という顔ぶれです。試乗の感想は、無限仕様のほうが
好み。普段、SS系なので、ノーマルはハンドル位置が高すぎて不安。
無限仕様はセパハンではないけれど、若干低めでこちらのほうが不安が
ない。マフラーも無限仕様は二本出しになっているが、ノーマルとは
重さの差は感じない。サウンドは断然、無限仕様が良い。スタッフに
聞いてみると、ネイキッドなので馬力に拘っているのではなく、サウンド
に拘ったという。故意に左右で音をバラつかせて、心地良い迫力のある
サウンドに拘ったという。それでいて、パワーフィールも損ねていない
という。ノーマルに比べて二本になった分、重いかと思えばそうでもない
ので、素材にも拘ったのでしょう。さすがHONDAですね。
じゃんけん大会が15時からなので、ステージへ遅ればせながら移動。
ナビ、B-CON、ブルートゥースやパニアのトップケースなど豪華賞品
だったが完敗してしまった(爆)
17時頃に会場をあとにした。東関東道の高速料金をケチって一般道で
京葉道まで出たが、約1.5時間掛かったので、1200円の節約には割に
合わなかったと後悔した(爆)
その後は事故渋滞はあったものの、無事帰着しました。





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