二年目の先生達へ  日記

この時期になると生徒が良く言ってくるのが
    「(今の先生より去年の) 先生の方が良かった」
という言葉である。
結論から言うと, こういうのは気にしない方がいい。
何故かと言うと, 今の先生の授業が分かり難かったり, 難しかったり感じるのは, 多くの場合, 先生が変わったり, 教え方が変わったりするからではない。 生徒の話を聞いてみると, 大体は教え方は同じような教え方になっている。
つまり, 生徒の訴えは, 先生が変わったことによるものに見えているが, 実は科目が変わって, 内容が難しくなっているに過ぎない。 それを科目が変わった所為だと気付かずに, 先生の所為にしているに過ぎないのである。
同じことは同学年の同じ教科の違う科目でも起こることがある。
例えば数学 I と数学 A.
「あっちの先生の教え方の方がいい」
と言うことがあるが, 教え方は別に変らず, そっちの科目の方が簡単で分かり易いということも良くある話なのである。
だから, 前の先生の方がいいと言われた時も落ち込む必要はないし, 逆に, 先生 (あなた) の方が分かり易い, と言われても, 慢心してはいけないのである。
若い先生方はこのことを心に止めて頑張って下さい。
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