先日のKei−Tune3時間耐久レースですが、メンバー的に・・・
由留木さんと樋口くんにオレが合わせるってことでチーム編成になったわけですが。
MRX4−XとEVOLVA M3
SANWA(ハンドル)とFUTABA(スティック)
まずSANWAもFUTABAもどっちでも出来て、
尚且つスティックの樋口くんの車がハンドルでも運転できて、無限も京商も大丈夫・・・?
ん???おれホントに大丈夫的?パッケージでした。
ですが、どっちの車を走らせてもTIMEは一緒。
つまりオレ自身が、レーシングに順応できてないから、なんでも良かったって結論。
あと、ニードル調整。 これ結構大変だった。。。
スティックの人とオレが違うのか?はたまた組んだ人によってここまで違いがあるのか?いいところ出すと2速のタイミングさえ違ってくるし・・・
散々悩んだね。これ・・・
現実は由留木さんのニードルでは走れてたので、問題はEVOLVAの方。
前日の練習では解決しないままで、明日は何とかなるでしょ!的な緩い考えだったんですけどね・・・
事態は夕方に一変。「明日は勝つぞ〜」ってチームの雰囲気になっており、どーしようかな〜なんて色々考えた挙句の結論。
「おめぇの訳わかんない燃料は却下!」
ってことで、前日に色んなチーム見てたけどCOSMOが良さげ。
でもって、本番当日に急遽投入。
で、朝の練習走行で走ってみたら・・・全て解決。
ニードルも安定。LAPも安定。2速も安定。2人の違いも昨日よりは全然解決。。。
ガッツリ握っても5分走りきれたんですけど、レースでの給油は4分30秒にしました。
なぜなら2人でニードルが違っても、4分30秒なら不測の事態が起こってもガス欠はありえないし、マージン取ったニードルだとパワーもレスポンスも非常に抜群で楽チン。それなら4分30秒なら止まらねえだろっと決断し、これも決勝中他のチームがトラブルなどあった中、うちのチームはノートラブル。
決勝中も余力の残したニードルだったので、パワーもあり尚且つレスポンスも抜群。
マージンを取ったことで、決勝中も甘くなったり辛くなったりもせず抜群のエンジンパフォーマンスでした。
エンジンカーって燃料大事です!と再確認した一日でした。

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