午前11時、あなたの笑顔に逢えると、爽やかな一日が始まりました。正午、あなたのお声を聞きながらの昼食、いっときも見逃さないように、いつも11時59分には支度を終えて正座をして待ったものです。
午後1時、連続ドラマ明けのあなたの優しい笑顔に癒されました。午後6時、仕事のある日は、ギリギリ間に合うか間に合わないか…。ほんの数分であっても、あなたのお顔を見られると、その日たまった仕事の澱がスゥ〜っと流れていったものです。
昨日、最後のあなたの笑顔にふれ、目頭が熱くなりました。この数年、どれほどあなたに助けられたことか…。来週の月曜、あなたではない姿を目の当たりにして、少し放心してしまうかもしれません。
遠い地に行ってしまうけれど、私はずっと待っています。きっとあなたは、さらにステキさを増して戻って来て下さると信じて…。愛しの麿さま、札幌でもあなたの虜になる女が続出することでしょう。数年後、総合午後7時のメインキャスターとなることを切に願って、旅立ちを祝福したいと思います。
NHKアナウンサーの登坂淳一さま、これからは、札幌放送局のブログでしかお目にかかるチャンスがありませんが、貴殿のますますのご活躍を祈念しております m(..)m 今まで、本当にありがとうございました。麿さまにとって、佳き春でありますように…。
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