2011/2/28

どこにも無い場所  メモ

どこにも無い場所

夢でよく行く場所がある。
私が生まれた家の壁の向こう側にある隠し部屋。
隠し部屋は現実には無いし、過去在ったことも無い。

隠し部屋は薄汚れていて長い間人の入った形跡もなく
古いが頑丈そうな調度品が埃だらけになっている。
そこですれ違う人たちは、もうこの世の者でなくなった人たち。

時々、ふと写真で目が合ったり、
思い出話だけの登場人物になってしまった人たち。

きっといつか私もあの隠し部屋に住むのでしょう。
ただの影となって・・・。
誰かの心の中の音となって・・・。


                   by・修司



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