2011/2/17

「癲狂院外景」より  詩歌

「癲狂院外景」の一部

夕暮れの癲狂院はひつそりとして
苔ばんだ石垣をめぐらしていゐます。
中には誰も生きてゐないのかもしれません。
             (山本健吉編「日本詩歌集」より抜粋)

返句として

淀みたる水の匂いに眩暈す
石垣の小さな吐息夕暮れて

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たまたま読んでいた詩集なのかに富永太郎の詩を見つける。
富永太郎は、1902年に東京に生まれフランス語を学びボードレールに傾倒し、上海に渡り25歳で病死する。ネットで調べると何万件もヒットするので詳しくはそちらへ・・・。
なんとなく頭が痛い。



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