全日本少年サッカー大会 長野県大会
戦いはベスト16で幕を閉じた
もっと一緒に戦いたかった・・・もっと見ていたかった・・・
ベストを尽くしたのは間違いない・・・でも届かなかった
ちょっとはやってくれたメンバーだけに、終了のホイッスルが鳴った時の記憶はほぼない
選手がベンチに戻ってくるまでの時間が止まったかのように感じた
泣いて帰って来る選手たちにかけた言葉は何を言っていただろか?
本気になりサッカーに取り組んできた何よりサッカーに捧げてきた選手たち
敗戦後に見ていることができないくらい責任を感じた
もっともっと・・・と自分の指導力のなさを痛感したしこのメンバーには色々と学ばせてもらった
いつも見守ってくれるサポーターにも顔が上がらないくらい申し訳なさでいっぱいだった
子どものために・・・と朝が早かろうが帰りは遅かろうが、笑顔で送迎してくれ時には遠征の時にはこっそり応援にも来てくれた
昨年にクラブでも悲しい出来事があり、もいつも空から見守って頂けたパワーをくれただけに良い報告ができず
そんな事を乗り越えチームを引っ張ってくれたキャプテンの存在は大きかった
色々あったけど、乗り越えて欲しくて強くたくましくなって欲しくて迷いなくキャプテンに任命したのを覚えている
他の選手も全力で支えてくれた・・・というよりそれぞれの役目がわかっていてバランスがとれている
この濃いメンツで何十?何百?という試合をこなしてきて、言い訳になってしまうがこの大会での状態は1回戦からよくなかった
そこを修正できなかったのも私自身の責任
何百何千時間と過ごしていると空気感で察したくないこともわかる時がある
その良くない流れを変えることができず・・・
でも、この敗戦をこれからの糧にしいつかは大きな大会での挑戦権を手にしてほしい・・・と願いながら残りの期間を過ごしていく
大会がおわった翌日のトレーニング時には、いつもと変わりのない様子できてくれ何だかホッとした
サッカー好きなんだなぁ
保護者の方のも毎回多大なる迷惑をおかけしているのに、いつも支えて頂いている
感謝しか有りません
本当にありがとうございました
まだこれから残りの期間も選手のために全力でやっていきます
引き続きバックアップをお願い致します
色々な思いがあってまとまらずすみません・・・
ブログもFacebookもサボらず頑張ります(笑)