「芒(のぎ)ある穀類、稼種する時也」(暦便覧)
七十二候、初候:螳螂生(かまきり、しょうず)、次候:腐草為蛍(くされたるくさ、ほたるとなる)、末候:梅子黄(うめのみ、きばむ)(略本暦)(略本暦)
17日、父の日。21日より、二十四節気第十節、夏至。
芒(のぎ)とは、イネ、ムギなどのイネ科の穀物の穂に見られるトゲ状の突起のこと。当地では、ぼちぼち小麦の収穫が始まります。田植えの済んだ田に、五月雨(さみだれ)が降る。梅酒や梅干用に梅の実が出回る頃。
6月5日 15時26分 太陽黄経75度
この日の東京における、
日の出 4:25
日南中時 11:40
日の入り 18:54
月の出 19:47
月南中時 −:−
月の入り 4:53
昨夜の部分月食は、雲がかかっちゃいましたが、
6日、
21世紀最後(!)の「金星の太陽面通過」
東京での時刻、外蝕の始め7:10、内蝕の始め7:28、内蝕の終り13:29、外蝕の終り13:47
観察時は、目を傷めないよう、専門家の指導に従ってください。
(参照サイト
国立天文台)
クレマチス、ばら
薔薇(ばら)
ニゲラ(Nigella)
雪の下(ゆきのした)
<芒種>の過去記事
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