「日南の限りを行て日の短きの至りなれば也」(暦便覧)
七十二候、初候:乃東生、次候:麋角解、末候:雪下出麦(略本暦)
乃東(ないとう)生(しょう)ず。乃東は、
夏至の記事にも登場したウツボグサ、雪の下で芽を出す頃ということですが、...。 麋(び)は、野生のおおしか、その角が抜け落ちる頃という。 出麦は、雪の下で麦が芽を出す頃。
これからより一層寒さが厳しくなります。
23日、
天皇誕生日。24日、クリスマス・イヴ。31日、年越し、除夜の鐘。1日、
元日。5日より二十四節気第二十三節、小寒。
水仙が咲き始めました。
12月22日 2時47分 太陽黄経270度
この日の東京における、
日の出 6:47
日南中時 11:40
日の入り 16:32
月の出 10:09
月南中時 15:54
月の入り 21:46
日没後の西の空、月と木星が寄り添う。1月1日未明には、わずかにかすめる程度の部分月食。3日夜8時過ぎの東の空に月と火星。4日頃、しぶんぎ座流星群がピーク、でも月が明るい。15日には、日没時に西日本で部分日食。
(参照サイト
国立天文台)
正午の天気図
(22日正午の気象通報より)
前橋では、西の風、風力2 快晴 1018hPa 気温9度
(参照サイト
気象庁)
東シナ海付近にある高気圧の張り出しのおかげで穏やかな晴れの日。これがシベリア〜日本海からやってくる高気圧だと冬将軍。

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