速読
速読の創始者、吉本元紀先生とお会いしました。
速読とは本を早く読めるようになるハヤワザ…
と思ってました。
確かに本を早く読めるようになるようですが、実は、速読は、大量の情報処理ができる能力が身につきます。
なんと!ケネディ大統領も速読を身につけていたらしいです。
大統領の側近が分厚い資料をケネディ大統領に提出した時、パラパラ目を通しただけで、その資料の核心をついた質問を部下に浴びせかけたのです。
もちろんケネディ大統領が速読の講座に通っていた訳ではないですが、多忙な職務にあって自然と速読を身につけていたようです。
シュルツ国務長官にもその能力があったらしいです。
天才的な能力を生まれながらにして身につけてる方はごく小数でしょうが、訓練によって超人的なスピードで活字を追えるようになるらしいです。
吉本先生が1987年に出版した本『ビジネス実践速読法』という本を私にプレゼントしてくださいました。
「この本は自分の手元にある、残り最後の一冊です。自分が、生きてる間に最後にお渡ししたいと思いました。受けとってください」
と吉本先生から、本をいただきました。
表紙の裏には、
『人生は一巻なり』
という言葉とサインが入っていました。
吉本先生らしいお言葉だと思いました。
先生は、何年か前に、咽のガンの手術を受け、咽に穴がまだあいたままです。
話す時は咽を抑えてお話をします。
つらい放射線治療を受けた時に、幽体離脱を自らして、(ご自分の意識で自在に幽体離脱をする)苦しみから逃れた事や、咽にガンができる以前に、内蔵系に三ヶ所ガンが発見された時は、自らの意識でガンを消していった話しをしてくださいました。
咽のガンは発見された時、呼吸を塞ぐ寸前だったので、一刻を争い、手術を余儀なくされたらしいのです。
そんな、吉本先生は講座の最中、すごく強いエネルギーで身体の周りが光だします。
なんと不思議な先生です
肉体を越えたパワーがそこには存在しています。
どのように見えるかというと、空間が強くて明るい緑に発光しているのです。
これは、気功玉を作る時に手から出るエネルギーの色と同じような発光のしかたに似ています。
(私にはそのような風に見えます)
以前、実は私も卵巣がガンかもしれない…警告を病院から受けた事がありますが、ガンかもしれないと聞いたとたん、驚きました…
ただ、その時始めに思った事は
『自分がやりたい事をやって来たから、まあ いいか…』
でした。そして、自分が今 手掛けている仕事をまとめて、後に皆が困らないようにしておかないと…という事を考えました。
次は手術や入院費用が足るのか気になりました。
ここで、我に帰ったのですが、お金を貯めていないから、こりゃマズイな…と思ったとたん、なんとか 元気に戻る方法はないかな?と思ったのでした。
そして、私が助かったのは『気功』との出会いでした。これは、書き出すとネタがありすぎてしまうので、またの機会に書きます。
気を通して、ガンらしき細胞が本当に消えたのです。
よく、ガンが消えた奇跡的な話しなんかを、信じなかった部類の私が 自分自身で体験した事により、『気』の力を意識するようになりました。
今でも、週に二回は気功の先生のところに行ってます。
さて、話しは戻りますが、吉本先生の本に丹田呼吸法の事も書いてあったり、速読をビジネスに生かす本なのに、多岐にわたっていろんな知識や体験記がかかれてあったり、 トレーニング法も書いてあるので、面白くて 一気に始めから最後まで読み切りました。
吉本先生は、経験と知識が並外れています。
すごい先生なのに、腰がひくいのです。
ちっとも偉そうにしないのに、人間的な凄い存在感と奥の深さをもっているので、それが滲み出ているのです。
自分の知識を世の中の為に生かしてくださる人に伝えたい。人の為に生きたい。
と先生はおっしゃいます。
惜しみなく いろいろな事を教えてくださいます。
吉本先生とお話すると人生観が広がります。
速読の新家先生からのご縁から知り合えた吉本先生です。
新家先生の博学さも凄い!と思いましが、まだ私は速読をきちんと習っていないのに、先生達と接する機会が持てた事に感謝です。
そして、速読をいつか習得しよう…とひそかに思う今日この頃なのです…

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速読とは本を早く読めるようになるハヤワザ…
と思ってました。
確かに本を早く読めるようになるようですが、実は、速読は、大量の情報処理ができる能力が身につきます。
なんと!ケネディ大統領も速読を身につけていたらしいです。
大統領の側近が分厚い資料をケネディ大統領に提出した時、パラパラ目を通しただけで、その資料の核心をついた質問を部下に浴びせかけたのです。
もちろんケネディ大統領が速読の講座に通っていた訳ではないですが、多忙な職務にあって自然と速読を身につけていたようです。
シュルツ国務長官にもその能力があったらしいです。
天才的な能力を生まれながらにして身につけてる方はごく小数でしょうが、訓練によって超人的なスピードで活字を追えるようになるらしいです。
吉本先生が1987年に出版した本『ビジネス実践速読法』という本を私にプレゼントしてくださいました。
「この本は自分の手元にある、残り最後の一冊です。自分が、生きてる間に最後にお渡ししたいと思いました。受けとってください」
と吉本先生から、本をいただきました。
表紙の裏には、
『人生は一巻なり』
という言葉とサインが入っていました。
吉本先生らしいお言葉だと思いました。
先生は、何年か前に、咽のガンの手術を受け、咽に穴がまだあいたままです。
話す時は咽を抑えてお話をします。
つらい放射線治療を受けた時に、幽体離脱を自らして、(ご自分の意識で自在に幽体離脱をする)苦しみから逃れた事や、咽にガンができる以前に、内蔵系に三ヶ所ガンが発見された時は、自らの意識でガンを消していった話しをしてくださいました。
咽のガンは発見された時、呼吸を塞ぐ寸前だったので、一刻を争い、手術を余儀なくされたらしいのです。
そんな、吉本先生は講座の最中、すごく強いエネルギーで身体の周りが光だします。
なんと不思議な先生です
肉体を越えたパワーがそこには存在しています。
どのように見えるかというと、空間が強くて明るい緑に発光しているのです。
これは、気功玉を作る時に手から出るエネルギーの色と同じような発光のしかたに似ています。
(私にはそのような風に見えます)
以前、実は私も卵巣がガンかもしれない…警告を病院から受けた事がありますが、ガンかもしれないと聞いたとたん、驚きました…
ただ、その時始めに思った事は
『自分がやりたい事をやって来たから、まあ いいか…』
でした。そして、自分が今 手掛けている仕事をまとめて、後に皆が困らないようにしておかないと…という事を考えました。
次は手術や入院費用が足るのか気になりました。
ここで、我に帰ったのですが、お金を貯めていないから、こりゃマズイな…と思ったとたん、なんとか 元気に戻る方法はないかな?と思ったのでした。
そして、私が助かったのは『気功』との出会いでした。これは、書き出すとネタがありすぎてしまうので、またの機会に書きます。
気を通して、ガンらしき細胞が本当に消えたのです。
よく、ガンが消えた奇跡的な話しなんかを、信じなかった部類の私が 自分自身で体験した事により、『気』の力を意識するようになりました。
今でも、週に二回は気功の先生のところに行ってます。
さて、話しは戻りますが、吉本先生の本に丹田呼吸法の事も書いてあったり、速読をビジネスに生かす本なのに、多岐にわたっていろんな知識や体験記がかかれてあったり、 トレーニング法も書いてあるので、面白くて 一気に始めから最後まで読み切りました。
吉本先生は、経験と知識が並外れています。
すごい先生なのに、腰がひくいのです。
ちっとも偉そうにしないのに、人間的な凄い存在感と奥の深さをもっているので、それが滲み出ているのです。
自分の知識を世の中の為に生かしてくださる人に伝えたい。人の為に生きたい。
と先生はおっしゃいます。
惜しみなく いろいろな事を教えてくださいます。
吉本先生とお話すると人生観が広がります。
速読の新家先生からのご縁から知り合えた吉本先生です。
新家先生の博学さも凄い!と思いましが、まだ私は速読をきちんと習っていないのに、先生達と接する機会が持てた事に感謝です。
そして、速読をいつか習得しよう…とひそかに思う今日この頃なのです…



2010/3/31 3:27
投稿者:なみぞう
2010/3/30 23:04
投稿者:littlenight
本当に、すごい方とのご縁がありますね〜!
本が好きですが、中々読めずに買ったままの状態で満足してしまっています。
ありゃりゃって感じです。
「速読」これは、習得したいですね。
一度、誰の本か忘れましたが挫折しました。
今度こそ!って思いました。
さっそくチェック!ちゃんと読みます
^^;)
本が好きですが、中々読めずに買ったままの状態で満足してしまっています。
ありゃりゃって感じです。
「速読」これは、習得したいですね。
一度、誰の本か忘れましたが挫折しました。
今度こそ!って思いました。
さっそくチェック!ちゃんと読みます
^^;)
私も本を読むのが大好きで、本屋に行ったら、三冊買い込み、同時に三冊読みはじめますが、だいたい、二冊は完読しますが、一冊残ります…
じゃあ二冊にしたら…という結果に行き着くのですが…(-.-;)
いずれ速読を習ったら、全て完読したいものです(^^)