2016/7/30

問いのない答えの文庫の問いのない答え  

おっと、七月も終わってしまう。
昨年だったか、W嬢がこさえてくれた「エサ台」を覚えているだろうか。

結局、リスや鳥はこず、夜中にカマドウマが跋扈してムシバム的には大・成・功(ムシバムじゃない的にはしょぼーん)!だったのだが、

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そのエサ代に鉢植えを置いてみた。


その鉢植えの謂れを。
拙著『問いのない答え』には、ツイッターで知り合った実在の人物が多数登場する。
これは作中に登場する庭師のクニコさんのモデルのクニコさんから買った鉢だ。

……普通、モデルといえば、名を変えたりするものだが、『問いのない答え』は、その多くの人物が、実在のままのツイッターネームで登場するので、「AのモデルのAさん」と紹介することになる。
だったらもう「『問いのない答え』に登場するAさん」でいいじゃないか、と思う人もいるかもしれないが、やはり小説に登場したら、それは実在の人ではないと僕は思うので、まだるっこしくても必ずそのように紹介するのだった。

たとえば「ネルコさんのモデルのネルコさん」「少佐のモデルの少佐」という風に、たとえば米光さんに紹介しても、西さんに紹介しても、紹介された人は皆一瞬、必ず敬虔な顔になる。

また、実在の人と作中の人が異なるということは、小説内に登場する人が良い人だったからといって実在の人は良い人ではない、ということでは、もちろんない。
クニコさんのモデルのクニコさんはとても魅力的な人だ。他のすべての登場人物がそう。

そのクニコさんがたまに鉢植えの展示をしていて、販売もしているのを購入、一個目はすぐ枯らしてしまったのだが、二個目のこれは異様な根がニョキニョキ生えてずっと元気で、山に持ってきたのだった。


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野外に置かれて鉢も元気そうで、さっそく蜘蛛にたかられてました。


クニコさんが活躍する『問いのない答え』は、このほど文庫になったよ。

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